「出前館」、不法労働の外国人使用 100人に名義貸し コンサル会社役員ら4人逮捕
警視庁国際犯罪対策課は5月15日までに、フードデリバリーサービス「出前館」(東証スタンダード上場2484)の配達員のアカウントを不正に外国人に渡していた疑いがあるとして都内のコンサルタント会社役員ら4人を逮捕した。
警視庁は就労資格のないウズベキスタン人を中心に、100人以上に不正にアカウントを貸して報酬を得ていたとみて調べている。
逮捕されたのは、東京中野区のコンサルタント会社役員の山崎光太郎容疑者(50)、島田卓磨容疑者(32)、佐野公大容疑者(35)、ウズベキスタン国籍のママトカディロフ・イスカンダルベク容疑者(24)の4人。
捜査関係者によると、4人は一昨年10月、フードデリバリーサービス「出前館」の配達員のアカウントを、実際には登録資格のない別の人物が使うことを隠して不正に作ったとして、私電磁的記録不正作出などの疑いが持たれている。
配達員として登録できる外国人は就労資格のある人に限られているが、山崎容疑者らは、SNSで募集した日本人に配達員のアカウントを作らせ、就労資格のないウズベキスタン人に名義貸しを行っていたとみられている。
これまでの調べで、配達員が得た報酬のうち、月に2万円が名義を貸した日本人に、1万円が仲介役に支払われていたという。
警視庁は、就労資格のないウズベキスタン人を中心に、100人以上に不正にアカウントを貸して報酬を得ていたとみて、グループの実態などを調べている。
以上、
不正期間がどれほどか不明だが、2万円の名義貸し料は本当に名義を貸した人物に渡っていたのだろうか。身辺が複雑な人たちに名義を貸させていた可能性はないのだろうか。
日本の技能実習制度は、大量に採用すれば、公に外国人からピンハネできる美味し過ぎるビジネス。配達員は技能実習制度に組み込まれているかは不知。
「出前館」も日本籍を持つウズベキスタン人が名義貸しをしたら、調べようがないだろうが、日本人の名義だったらわかることだろう。
「出前館」が配達契約者(一人事業主扱い)など、配達を外部に委託したとしても「出前館」で受注した配達案件のすべての責任は「出前館」に生じる。なお、15日、「出前館」の株価に変動は見受けられない。





