スーパーのユニー 海外事業と衣料品事業から撤退
大手スーパーのユニー(本部:愛知県稲沢市)は、不振が続く総合スーパーの立て直しを図るため、海外の店舗運営から撤退することを決定した。
ユニーは現在、香港で「アピタ」「ピアゴ」などの名前で4店舗を運営しているが、店舗を運営している会社の株式を現地企業にすべて売却し、海外の店舗運営から撤退する。
また、売上不振が続く国内の婦人服などを販売する衣料品販売子会社についても、今月末までに、すべての株式を別会社に売却することを決定した。
2つの事業の売却で得た資金は、国内の既存店舗の改装などに充てられる予定。
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ユニーは、ディスカウントストアのドン・キホーテと組んで日用品や雑貨の販売に強みを持つドンキ流の新たな店作りも進めていて、不振が続く総合スーパー事業の立て直しを加速させることにしている。
以上、
集客力のあるドンキを入れ、ディスカウント店舗化して再起を図るのだろう。しかし、ドンキに影響され店舗がごちゃごちゃになる可能性もある。
現在のユニー・ファミマHの筆頭株主は衣料品に強い伊藤忠が37.1%を所有している。
ユニー・ファミリーマートH
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連結/百万円
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16/2期
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17/2期
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18/2期
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会計方式
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日本方式
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IFRS基準
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売上高
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427,676
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843,815
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1,275,300
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営業利益
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48,734
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32,764
|
27,974
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経常利益
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51,888
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33,483
|
28,639
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当期利益
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21,067
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18,350
|
33,656
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総資産
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730,295
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1,662,892
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1,732,506
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自己資本
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283,564
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514,823
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543,234
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資本金
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16,658
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16,659
|
16,659
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有利子負債
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17,988
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393,829
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381,146
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自己資本率
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38.8%
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31.0%
|
31.4%
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・ファミリーマートと2016年9月経営統合
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[ 2018年5月25日 ]