アイコン パソコンのリチウム電池一つで飛行機火災の可能性指摘/米政府機関

 

 

米政府連邦航空局(FAA)が行った実験で、乗客がチェックインした荷物の中で電子機器の1つが過熱して発火すれば、航空機が搭載する消火設備では抑えられず、場合によっては手に負えない火災に発展する可能性があることがわかったとブルームバーグが報じている。

当局はこれまで、リチウム電池1個の発火ならば、旅客機の貨物室に搭載が義務付けられているハロンガス消火設備によって消し止めることができると考えていた。

しかし、電池1個の発火でも、旅行者がよく持ち歩くエアゾール(スプレー)缶や化粧品など可燃性の高い他の物質に燃え移れば、抑止システムによって消し止めることができない可能性が指摘された。

「その場合、航空機の機能を損なうような問題を生じさせかねない」と米パイプライン・危険物安全局(PHMSA)の国際プログラムコーディネーターのデュアン・ファンド氏が1日、ワシントンでの航空安全フォーラムで述べた。

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携帯電話からゲーム機まで幅広く使われるようになっているリチウム電池の危険性が浮き彫りになっている。

FAAは、昨年、航空会社への通知で、貨物室での電池の発火によるリスクを軽減するための一段の措置を検討するよう勧告していた。

今回のFAAの実験で、備え付けのハロンガス消火設備は、リチウム電池からの火が厚紙や衣服などに燃え移るのを防ぐことはできるが、消化することはできないことが分かった。
また、エアゾール缶はハロンガスを噴射したにもかかわらず爆発したという。
以上、

特にメーカー純正ではない中国製のリチウム電池は、ほとんど公的な試験もされず危険。
 

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[ 2018年8月 3日 ]

 

 

 

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