アイコン 米中貿易戦争和解は円高を引き起こす 円高の流れになるか・・・

 

 

20日ドルが下落。月内に再開が予定されている米中通商交渉への期待が高まる中、安全資産としてのドルへの投資妙味が薄まっている。また、米トランプ大統領が連邦準備理事会(FRB)の利上げペースを批判したこともドルへの圧迫要因となっている。

米トランプは17日、ニューヨーク州ロングアイランドで開かれたイベントに出席し、「ものごとが非常にうまくいっているのになぜ利上げするのか、なぜ、そのようなことが起こっているのか」と疑問を呈し、FRBの利上げに不満を示したという。
(景気の過熱化を抑えるため金利を上げ景気を調整するのがFRB、その結果、長期に景気を維持できる。そうでなければ、経済はバブル化し、破裂するか、荒療治するしかなくなる)

トランプは利上げについて、急速に拡大している景気を冷やすとして、懸念を示している。
トランプは、これまでにドル安発言したり、ドル高発言したり、誰かに会うたびにコロコロ発言を変えている。
しかし、トランプが言い出し続けた場合は、それは真の攻撃であり、FRBも身を思うならば方針を変更せざるを得ない。また、トランプに対抗しうるようなFRB議長をトランプは就任させてもいない。

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円は、111円台から瞬く間に110円前後まで円高となっている。日米通通商交渉も8月から始まっており、円安もトランプ変風に吹き飛ばされる可能性すらある。
前回の米中通商協議では、700億ドル相当を米から輸入に上乗せすることで一旦合意していたが、中国がトランプの機嫌を損ね、トランプが破棄した経緯があり、中国が1000億ドルの輸入拡大でも表明すれば、トランプは満面の笑みを浮かべ、301条については制裁を解除する可能性が高い。米原油在庫もここのところ増加傾向にある。
中国に米産原油やLNGを買わせれば、中国は米トランプが制裁するイランからの輸入も縮小する可能性が高くなる。

対ドル円レート5年間チャート

 

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[ 2018年8月21日 ]

 

 

 

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