アイコン 米イージス艦2隻 台湾海峡通過 中国けん制

 

 

米太平洋艦隊は声明を発表し、米海軍の艦艇2隻が台湾海峡の公海上を現地時間の22日通過したことを明らかにした。

2隻は米海軍横須賀基地に配備されているイージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」(満載: 8,362トン)とイージス巡洋艦「アンティータム」(同:9,460トン)で、台湾の国防部によると、台湾海峡を南から北に向けて航行したという。

米軍の艦艇が台湾海峡を通過したことが明らかになったのは今年7月以来で、太平洋艦隊は「開かれたインド・太平洋への米国の関与を示すもの。
米海軍は、国際法で認められた場所であれば、どこであれ航行や飛行を続ける」としている。

中国は台湾周辺に爆撃機を飛行させるなど、独立志向が高いとみなす蔡英文政権に対して軍事的圧力を強めており、米国としては台湾海峡に艦艇を派遣することで中国をけん制する狙いがある。

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米国と中国は、台湾をめぐる問題に加え、9月末、南シナ海を航行中の米軍艦艇に中国軍の駆逐艦が数メートルまで異常接近するなど対立が深まっており、中国の激しい反発が予想される。
以上、

トランプ政権は、今年7月、実質、台湾に米大使館となる米国在台協会台北事務所を開設している。
覇権主義を強める中国はやりたい放題・対抗する米国も経済に至るまでやりたい放題の様相。
中国側から偶発的な問題が発生する可能性は高まろうが、実戦経験豊富な米軍の反撃が即生じることになる。

一方、中国は、ASEAN=東南アジア諸国連合の初めての海上での合同演習を22日からはじめた。南シナ海をめぐり米中の対立が続く中、中国としてはASEANの国々と連携を強化することで米国をけん制する狙いがあるとみられる。
国営の中国中央テレビなどによると、中国とASEAN10ヶ国の初めてとなる海上での合同演習を開催するにあたり、広東省の軍港で式典を開催した。
演習には、双方から軍艦計8隻、計1200人余りが参加し、今月28日までの7日間、救難訓練などを行うという(軍事演習ではない、ASEANが軍事演習に難色していた)。
中国海軍はマレーシア沖のマラッカ海峡で20日から、同国やタイ海軍との合同軍事演習も実施している。
(これは、長期化しているタイの軍事政権に対して、米国が早期の民間移管で圧力を強めている反動で、タイの軍事政権が中国に靡いていることによるもの。タイは日本の最大の企業進出国。政情不安などは、東南アジア+中国+韓国、ベトナム以外、常にカントリーリスクが付きまとう)

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[ 2018年10月23日 ]

 

 

 

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