アイコン 【朝日新聞】賀茂道子 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの洗脳否定

 

 

保守論壇ではよく使われる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」という言葉。

賀茂道子・名城大学非常勤講師(日本政治外交史)が、その全体像を膨大な史料から探った著作では、研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。

以上報道より参照

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで日本人が洗脳されたといわれてからはや70年すぎた現在では、すでに歴史の中に組み込まれており、研究者次第でいくらでも物語は変わってしまう。

朝日新聞としては嬉しかろうが、とりあえずは、保守論壇からの反論本がまたれる。

まずは櫻井よしこ氏だろうか。

 

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「ウォー・ギルト・(インフォメーション・)プログラム」という言葉が保守論壇で流行している。第2次世界大戦後の占領軍の計画で、日本人は洗脳され、自虐史観に塗り替えられたというのだ。その全体像を膨大な史料から探った著作が公刊された。本当に日本人は洗脳されたのか。研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。

 著作は『ウォー・ギルト・プログラム――GHQ情報教育政策の実像』(法政大学出版局)。著者は賀茂道子・名城大学非常勤講師(日本政治外交史)だ。

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLD156RQLD1ULZU001.html

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[ 2018年12月12日 ]

 

 

 

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