「旧県庁舎跡地いつ長崎市の土地になったの」 「舐められた県議会」
県庁跡地に市庁舎をとの長崎市民の声を黙殺したばかりか、公会堂を残してという市民の願いも冷酷に拒否した破壊王・田上課長市長が、今度は県を無視して県庁跡地に勝手に「文化ホール」を作ると言いだしている。
破壊王・田上課長市長
県が思い通りにならないからと、最近は血迷ったのか長崎県や中村知事の悪口まで言いだしてるとの声まで聞こえてきている。
金も無いのに歴史的建造物を壊したり、無謀な箱物ばかり作りたい田上課長市長だが、上司の三藤副市長と箱物利権には頭が上がらないようだ。
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田上課長市長の上司・三藤副市長
もう長崎市は変えんばならん。
浅田 五郎
https://www.facebook.com/asada.goro
「旧県庁舎跡地いつ長崎市の土地になったの」
「舐められた県議会」
今朝の長崎新聞14面長崎市が基本構想の骨子公表とあります。
見出しには、「県庁跡地の新文化施設」囲みで大きく書いています。
この公表先が長崎市文化振興審議会の会議の席だそうです。
長崎県は正式に県議会で、県庁の跡地を市に移管する決定をしたのでしょうか。
県議会の存在は、あまりにも、長崎市長に無視され過ぎてはいませんか。
公会堂を壊してしまいその急ぎ無責任さを市長選挙を前にその代換え施設の見透視を立てないと文化団体の選挙の支援が得られないからとしか考えられません。
長崎市文化振興審議会の諸先生方は、勝手によその土地の利用について審議検討しているようですが、長崎県議会はその利用について長崎市に貸すのか売るのか、その利用については何ら審議していないでしょう。
跡地検討委員会の林一馬先生を中心に方向性は定めたことは理解しています。
しかし県庁跡地については、その後多くのご意見、要望など出ていて県議会は、その利用について最終決定はしていないようです。
田上市長は長崎市議会と同じように県議会を考えているのではないでしょうか。5回の住民投票も市長の否決に市議会が賛成していますから。
県議会も、市長の言うなりになると思っているのでしょうか。
あまりにも今回の基本構想の決定は市の土地ならいざ知らず、県議会に決定権がある土地に好きな絵を描かれては県議の皆様も怒らざるを得ないでしょう。
地元江戸町商店街の三瀬会長さんは文化ホールは反対致しております。
地元地域の声を聞かずに市の一方的意見だけで文化振興審議会の諸先生方が意見交換するのは御用審議会に見えるのですがいかがでしょうか、ご一考いただければ幸いです。
それにしても、今朝の長崎新聞の記事に驚いた次第です。
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[ 2019年2月 4日 ]