アイコン バングデシュ プラスチック工場で大規模火災 69人死亡 化学薬品爆発

 

 

バングラデシュでプラスチック製品の加工場兼倉庫から火が出て、近隣の建物含め9棟が全焼し、これまでに作業員など69人が死亡した。行方不明者も多数の上っている。
火災現場は、倉庫の近くに置いてあったガスボンベや送電設備などに引火して爆発が起きたため、消火活動に当たっていた消防隊員が一時避難し、火は、21日朝までかかってほぼ消し止められた。
この火災で、倉庫と周囲のアパート、飲食店など合わせて建物9棟が全焼し、バングラデシュの当局によると、これまでに倉庫の作業員など69人が死亡、50人以上が病院に運ばれて手当てを受けているという。
さらに、行方がわからなくなっている人が大勢いるとみられることから、消防などが捜索を続けている。

火事の現場は、古い建物が密集する首都の旧市街地だったため短時間に燃え広がったということで、警察は、火災の原因を調べるとともに、火元となった倉庫の安全管理に問題がなかったか関係者から事情を聴いている。
以上、

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バングラデシュは東南アジアで最低の賃金の部類にあり、中国の労賃コストアップから、バングラデシュの企業に外注させている欧米企業も多い。しかし、劣悪な現場環境から、一度火が出ると非常口も限られ、多くの犠牲者が必ず出ている。
工場や倉庫の消防検査などが、いくら火災が発生し、いくら犠牲者が出ても、検査が行われていないと見られる。先般は法制工場の出口が1ヶ所しかなく、大勢の従業員が亡くなっていた。
当局が機能しなければ、やはり、外注に出している先進国メーカーや中国メーカーが安全を確認し、非常出口などがなければ、設置させるとかしなければ、こうした大量火災焼死事件はなくならないだろう。
日本からも多くが外注に出したり進出したりしており、政府ODAも現地の人のためになる消防設備の供与や消防教育などが必要と思われるが・・。

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[ 2019年2月21日 ]

 

 

 

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