アイコン FIFA パプアニューギニア協会副会長に罰金と資格停止処分 後絶たぬ賄賂

 

 

金のなる木 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は1日、贈答品の授受や利益相反に関する規定違反で、元オセアニア連盟会長(OFC)で、パプアニューギニア協 会のデービッド・チュン元会長(顔からして中国系か韓国系)を6年6ヶ月間の活動停止とする処分を科すと発表した。
罰金10万スイスフラン(約1100万円)も命じた。
2011年に前オセアニア連盟会長の贈収賄不正で失脚、デービッド・チュン氏がOFCの会長になっていた。

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FIFAは2015年10月、現代財閥ボンボンの鄭夢準FIFA名誉副会長に対し、6年間資格停止処分を下した。2021年まで資格が停止されている。鄭名誉副会長は5年前に韓国の2022ワールドカップ(W杯)招致のため、各地域の理事たちに金をばら撒いたとされる。今では、その甥っ子の鄭夢奎(現代自動車財閥のボンボンボン)がFIFAの理事になっている。両班承継のようだ。

 

 
[ 2019年3月 2日 ]

 

 

 

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