北海道知事選 与野党対決制し鈴木氏が当選 野党王国崩れる
今回の北海道知事選挙は、与党側が推薦する元夕張市長の鈴木直道氏が初めての当選を果たした。
鈴木氏は元夕張市長で埼玉県出身の38歳。
自民党、公明党、地域政党の新党大地が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党が推薦した元衆議院議員の石川知裕氏を抑え、初めての当選を果たしたことになる。
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ただ、今回の北海道知事選挙の投票率は過去最低となり、58.34%(前回59.62%)となっている。
鈴木直道(無所属・新)当選、162万1171票。
石川知裕(無所属・新)、96万3942票。
あわせて、道議会議員選挙では、自民党が過半数となる51議席を獲得し、36年ぶりに単独で過半数を確保している。
今まではマスメディア中心に旧民主党筆頭の野党が強いイメージのある北海道だが、野党のさすがの体たらくに呆れて投票にすらいかなかったのか。
知事選 鈴木氏与野党対決制す
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190408/0009333.html04月08日 05時59分
今回の統一地方選挙で、全国で唯一与野党が全面対決した北海道知事選挙は、与党側が推薦する元夕張市長の鈴木直道氏が初めての当選を果たしました。
[ 2019年4月 8日 ]