アイコン ラグジュアリー商品市場 第一位はアメリカ、日本は・・・

 

 

グローバル市場調査機関ユーロモニターは4月10日、2018年のラグジュアリー商品市場を国別に衣類やアイウェア、ジュエリー、バッグ、時計、文具、化粧品の計7つのカテゴリーに分けて調査し、その市場規模を国別ランキングとして発表した。
それによると、部門別市場規模は、衣類が41億4950万ドルで最も大きかった。続いてバッグが32億3470万ドル、ジュエリーが20億6220万ドル、化粧品が18億9730万ドルの順だった。
(ほとんどが女性=セレブを対象とした市場のようだ)

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市場規模の大きな国順は、
1位は米国で792億9,900万ドル
2位は日本で291億9,300万ドル(約3.2兆円)、
3位は中国で249億2,600万ドル、
4位はフランスで218億4,700万ドル、
5位はイタリアで198億6,200万ドル
の順だった。

中国の旅行者は欧米で高級品を買い漁っており、第2位が実数だろう。
日本は、貧富の差や貧富の人口が両極端化しており、企業経済が良好な環境から金持ちが急増、使い道のない人たちがステータスシンボル的に高級品を買い漁っている。確かに超高級ブランド品が売れており、そうした番組も最近多くなってきている。バブル時代にもTV番組はそうであった。

 
[ 2019年4月11日 ]

 

 

 

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