アイコン スリランカ同時多発テロ 死者290人に増加 空港で爆発物発見・処理

 

 

現地紙Daily Mirrorによると、スリランカで発生した同時多発テロ、3ヶ所の教会と4ヶ所高級ホテルなど8ヶ所で発生、爆弾テロ攻撃で死亡したのは290人に増加、負傷者も500人に達している。
政府関係者は32人の外国人も殺されたと述べ、イギリス人、アメリカ人、トルコ人、インド人、中国人、デンマーク人、オランダ人、ポルトガル人、日本人を含んでいる。

爆発現場にいて助かったオーストラリア人男性は、シャングリ・ラホテルでパートナーと朝食をとっていた時に爆発が起こったとし、爆発の数秒前に2人の男がバックパックを持っていたのを見たと証言している。

治安部隊が攻撃の数時間後にコロンボの家を襲撃したときにも3人の警官が殺害された。 警察はその家の爆発を報告した。

スリランカ軍は、コロンボ空港の出発ゲート付近で自家製の爆弾を発見したと空軍スポークスマンは述べ、軍が爆発物を処理したという。外遊先から急遽帰国中の首相を空港で狙った可能性も出ている。

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警察は日曜日遅くに、北西部のモスクへのガソリン爆弾攻撃と西部のイスラム教徒が所有する2つの店への放火があったことを報告した。

スリランカは何十年もの間タミル人(インド系・ヒンドゥ教)の分離主義者と戦争をしていたが、内戦が10年前に終わって以来過激派の暴力は弱まりつつあった。大統領は親中派だが、首相は親インド派でもある。しかし、タミル人やムーア人(イスラム教徒)、地方シンハリ人(仏教)には、都市部への予算集中から不満も出ている。

可能性、
① タミル人武装組織の残党、
② IS等イスラム過激派(マレー人のムーア人にイスラム教徒に巣食った可能性)、
③ 親中派の前大統領関係者(親中派の大統領が昨秋突然、首相を更迭し、前大統領を首相に任命したが、議会が不信任案を突きつけ退陣、それまでの親インド派の首相が返り咲き、首相は、贈収賄で前大統領を徹底して調査する方針を打ち出していた)

米国は、まだテロの危険性があるとスリランカに警告を発している。
なお、ホテルで朝食を取っていて死亡した30代の日本人女性は高橋香さんと報道されている。

 

 
[ 2019年4月22日 ]

 

 

 

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