アイコン 韓国LS産電 盛岡市に50MWメガソーラー開発 敷地:東京ドーム27個分 環境破壊

 

 

韓国のLS産電は28日、日本の盛岡太陽光発電所の建設・運営事業者となったことを発表した。
 LS産電によると、同社は韓国の総合エンジニアリング企業の都和エンジニアリングとコンソーシアム(企業連合)を組み、岩手県盛岡市に建設する50メガワット規模の大規模太陽光発電所(メガソーラー)に関するEPC(設計・調達・施工)およびO&M(運営・保守)契約を105億円で日本の太陽光発電所発注会社と締結した。
 LS産電は、日本でほかに茨城県水戸市(40MW)、北海道千歳市(28MW)、石川県鹿島郡(18MW)でもメガソーラーの開発を手掛けた。

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<盛岡市の太陽光発電所概要>

所在地:岩手県盛岡市
総事業費:150億円
発電量:50MW(1万6千戸分)
敷地:125万平方メートル(東京ドーム27個分/東京ドームは4.67万㎡)
着工:2019年7月
完成:2021年9月完工予定
以上、

太陽光発電所は持て囃されているが、環境破壊もいいとこだ。開発ありきの自治体、太陽光発電事業は雇用もなし、地場のダンプ屋と土木屋が少々稼ぐだけ。環境荒廃地ならば誘致すべきだろうが、将来悔いを残す。


 

 
[ 2019年6月29日 ]

 

 

 

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