アイコン 怪しくなってきた米経済 2000億ドル制裁が追い討ちも

 

 

<5月の米新築住宅販売>

5月の米新築住宅販売は5ヶ月ぶりの水準に減少した。住宅ローン金利の低下にもかかわらず、住宅セクターの弱さが新たに示唆された。
新築一戸建て住宅 販売(季節調整済み、年率換算)は前月比▲7.8%減の62万6千戸
予想中央値は68万4千戸と増加予想だった。
販売価格の中央値は前年同月比▲2.7%下落の30万8千ドル。
住宅ローン金利の低下や高い消費者センチメントにもかかわらず、住宅セクターへの向かい風が強まりつつあることを示唆。賃金の上昇ペース加速にもかかわらず、購買見込み客にとっては、値ごろ感が問題となっている状況に変わりはない
販売に対する在庫比率は6.4ヶ月分で、前月の5.9ヶ月分から上昇
 
<住宅価格>
4月の米20都市住宅価格指数(季節調整前)は前年比2.5%上昇したものの、13ヶ月連続で伸びが鈍化した。
2012年以降で最も低い上昇率となった。S&P・コアロジック/ケース・シラーが25日発表した。
特に西海岸を中心に住宅市場の一段の減速が示唆された。
前年比では、20都市のうち19都市で上昇。
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最も高い伸びを示したのはラスベガスで7.1%、次いでフェニックスが6.0%。一方シアトルは前年比横ばいに減速。2018年4月は13.1%の高い伸びだった。
西海岸、カリフォルニア州サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴの伸び率は2%を下回った。
全米ベースの住宅価格指数は前年比3.5%上昇したものの、これも伸び率は減速している。
 
<6月の米消費者信頼感指数,大幅に下回る>
米民間調査機関コンファレンスボードが25日発表した6月の米消費者信頼感指数は、2017年9月以来の低水準に落ち込んだ。
中国やメキシコとの通商対立の中、米国の景気と労働市場に対する楽観的な見方が後退した。 
 6月の消費者信頼感指数は121.5(前月は131.3だった)
予想中央値131.0
 現況指数は162.6に低下、前月は170.7だった。1年ぶりの低水準。
 
<その他景気>
・現在「仕事が豊富にある」との回答は44%に減り、3ヶ月ぶりの低水準
・「就職が困難」との回答割合は16.4%に上昇し、2017年11月以来の高水準
・新車を購入する計画があるとの回答は低下し、この1年余りの最低水準。
・家電を購入する予定との回答は2015年1月以来の低水準に落ちた
・1年後に今より金利が低下しているとの予想は11.8%に上昇し、2016年7月以来の高水準
 
<米中貿易戦争は米農家が犠牲に>
パーデュー米農務長官は25日、CNNに対して「米農家は貿易摩擦に伴う犠牲者の一部であると思う」とした上で、「中国に対して反則旗を振れば、その報復は農家に向けられる」と語った。また「愛国心だけで食べていくことはできない。だからこそトランプ大統領は貿易摩擦によって農家が被る損害をしようとしている」と説明した。
イリノイ、インディアナ、ウィスコンシンの各州では昨年、農家の破綻件数が、リーマン・ショックの2008年の2倍にも達した。米国の酪農業は中国の市場シェアを50%も失った。
以上、ブルームバーグ+ロイター参照

 

アメリカ経済NOW
 
消費信頼感
ISM製造
雇用増減
設備稼動
住宅着工
小売販売
 
指数
指数
万人
率
千戸
10億$
18/1月
124.3
59.1
17.1
77.6
1321
492.0
2月
130.0
60.8
33.0
77.8
1291
492.5
3月
127.0
59.3
18.2
78.2
1315
496.1
4月
125.6
57.3
19.6
78.8
1262
497.8
5月
128.8
58.7
27.0
78.1
1322
504.0
6月
127.1
60.2
26.2
78.6
1167
505.2
7月
127.9
58.1
17.8
78.8
1172
508.2
8月
134.7
61.3
28.2
79.3
1274
507.9
9月
135.3
59.8
10.8
79.3
1223
506.8
10月
137.9
57.7
27.7
79.3
120.8
511.6
11月
135.7
59.3
19.6
79.5
1193
511.6
12月
126.6
54.3
22.7
79.5
1131
503.3
19/1月
121.7
56.6
31.2
79.0
1280
507.2
2月
131.4
54.2
5.6
78.5
1135
505.8
3月
124.2
55.3
15.3
78.5
1187
514.7
4月
129.2
52.8
20.5
77.9
1276
516.2
5月
134.1
52.1
9.0
78.1
1264
519.0
6月
121.5
 
 
 
 
 
 
天才バカボンのおまわりさんのようにトランプは、全世界の国々に向け鉄砲を撃ちまくっている。保護貿易そのものが一国主義であり、同盟国など必要ないようだが、北朝鮮のICBM一つとってもビビり上がり、その米国向けICBMに対し、日本で撃ち落せとばかりに秋田と萩にイージスアショアを設置させ、防衛させようとしている。中国から米国向けに発射されるICBMについても当然、この2ヶ所が米国にとって第一防衛線となる。中国北東部や山東半島のミサイル基地からのICBMに対応させる。そこまで日本にさせていながら、日米安保不要論まで論ずるバカボンのおまわりさん。世界中に紛争の種を撒き散らし、最新兵器を大量に購入させ、自らの国は自ら守れとおっしゃっている(北朝鮮を除く)。やることなすことさらに異常になってきている。
 
 

 
[ 2019年6月26日 ]

 

 

 

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