アイコン イラン 弾道ミサイル実験 960キロ飛行

 

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イランの弾道ミサイルは国の南部から打ち上げられ、北へ約960km飛行した。

イランは中距離弾道ミサイルの試験を実施したと米Fox Newsが25日報道した内容をロシアタス通信が報じた。
米国の情報源によると、打ち上げは木曜日の夜に行われたという。

TVチャンネルによると、Shahab-3弾道ミサイルは、イランの南部で打ち上げられ、北へ約960km飛行し、テヘラン近くの砂漠に落ちたという。

イラン周辺の状況は、6月13日にオマーン湾で2隻のタンカーが攻撃された後に悪化した。
米国は、英国とサウジアラビアに支持されてイランの事件を非難した。
テヘランはこれらの非難を否定した。

6月20日、イラン軍はアメリカ海軍の無人偵察機RQ-4を撃墜し、その後トランプ米大統領によると、米国はイランで3つの目標をピンポイント攻撃することを含む軍事作戦を準備した。
この作戦の開始の10分前にトランプ大統領により、イランの攻撃は、不釣り合いな行動を考慮して、それを実行しないよう急遽命じていた。
以上、タス通信

・ ・とかの枢軸、呼応したかのように東アジアで中東で弾道ミサイルの発射実験が行われている。
原理主義宗教国と超独裁国家、扱いは難しい。
 

[ 2019年7月26日 ]

 

 

 

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