富士フイルム 3時間未満のPCR感染検査機開発
富士フイルムHD傘下の富士フイルム和光純薬は3日、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR検査のキットを4月15日に発売すると発表した。
新型コロナウイルス感染の有無を高精度で検査できるPCR検査はこれまで判定に4~6時間かかっていたが、約2時間短縮できるという。
以上、
いくらこうした検査機を開発しても、国が感染検査の敷居を富士山より高くしている現状では防疫効果も半減する。
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政府は、疑いあれば医師に相談し検査するように国民に問いかけるべきだ。
感染者の27%以上が20代、若者が簡単に検査を受けられるようにすべきだ。今や若者の感染者が感染源になっている。発症してから4日も5日も感染検査を受けられなければ、中症化、重症化しない限り誰が受けようと思うだろうか。
特に若者は免疫力があり、無発症や軽症感染者が多く、そのまま終息する。しかし、実際は無発症者さえ、陰性になるまで感染力を持つのが今回の新コロナだ。
ここまで問題となっているCOVID-19感染症、医師は疑いを持って患者を診察すべきだ。誤診が多すぎ、誤診により院内の集団感染まで発生させている。それも国立病院までもが・・・。
東京都のHP
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/flow
[ 2020年4月 4日 ]
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