新コロナ重症患者に対する血漿治療の可能性 抗体治療 抗体検査
血漿・抗体治療はまだ世界で何も立証されておらず、さりとて新コロナに対して治療薬もワクチンもなく、中国では過去のSARSやアフリカ・エボラなどで用いられた血漿・抗体治療を臨床し好結果を発表していた。しかし、WHOや専門家は否定的。
特にWHOは、抗体が治癒者にあるのかどうか、どれほどの期間あるのかなどまったく不明だとして抗体検査さえ否定している(WHOは医学研究界の抵抗勢力のようだ)。
イタリアでは新コロナの治療に当たっている医師たちが大量に感染死しており、抗体を持つ医師たちを最前線に配置するため、医療関係者に対して抗体検査を実施している。
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米国では大規模な検査を行っている最中。
日本では厚労省や日本医師会による医師に対する強固なガイドラインがあり、医師が許可なく血漿療法など独自手法を取ることは許されず、施術の許可を下ろす可能性はほとんどない。許可なく施術した場合、医師免許剥奪・逮捕の可能性すらある。
[ 2020年4月20日 ]
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