アイコン 米大学発、唾(ツバ)で新コロナ検体採取キット開発・FDA導入決定

 

 

米食品医薬品局(FDA)は5月8日、自宅で採取した唾液で新型コロナウイルスに感染しているか調べられる検査キットを初めて認可した。
米大学が開発した検体採取法で、唾液の検体を郵送すれば感染の有無が分かる。唾液の採取は簡単で、病院や検査場に行かずに済む。
本格的に普及すれば、検査体制の拡充につながる。
FDAが米ラトガース大の検査キットの緊急使用を認可し、同大が全米向けに倦怠採取キットを販売できるようになった。
唾を入れたチューブを同大に送れば2日後に結果が判明する仕組み。

患者がキットを入手するには医師の処方箋が必要。
これまでもFDAは、鼻や喉に綿棒を入れて粘液を採取するタイプの自宅用検査キットを認可している。
ラトガース大は唾液を使う方が「苦痛が少なく(採取ミスが起きにくいため)信頼性が高い」と説明している。

トランプ政権は、検査体制を強化するため自宅用キットの普及を急いでいる。
自分で検体を採取できれば病院や検査場に足を運ぶ必要がなくなり、感染リスクを抑えられる。検査要員や防護服など検査に必要な物資の不足解消にもつながる。
経済活動の再開を進めるためには、検査を増やして感染者を早期発見することが欠かせない。
以上、

[ 2020年5月11日 ]

 

 

 


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