アイコン 韓国のダンスクラブ集団感染 102人まで拡大

 

 

韓国のソウル市は12日、市内の繁華街・梨泰院のクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染について、出入りした客やその家族、知人などを合わせた感染者数は同日、全国で102人となっており、このうちソウルで確認された人は64人だと発表した。
京畿道龍仁市の28歳の男性が今月2日、39度以上の高熱がありながらマスクもせず、梨泰院のナイトクラブに入店、男性は7日に感染が確認され、その後連れだった人などの感染が確認され、家族も感染、
 ソウル市以外では、これまでに認された。
 一方、1月24日に最初の感染者が確認されて以降、ソウル市が現在までに把握した同市の感染者数は計703人となっている。
 ソウル市で確認された新規感染者は今月3日から7日までゼロだったが、クラブでの集団感染が起きたことで8日に13人、9日に18人、10日に20人、11日12人、12日は午前中までに3人の計64人の感染が確認されている。

感染者が訪問した梨泰院の一帯のクラブ
キング、
クイーン、
トランク、
ソホ、
HIMの5店

感染者はソウル市以外では、
京畿道で23人(龍仁市+水原市)、当地の病院の看護師がクラブへ行っていたことから、医療スタッフら200人あまりの全員検査を行っている。

仁川市で7人、
忠清北道で5人(槐山郡の陸軍学生軍事学校/国軍サイバー作戦司令部所属軍人含む)
釜山市で1人、
済州島で1人
となっている。

5店のクラブへの訪問者は5517人、これまでに検査を受けたのは2456人、1982人は虚偽電話番号が記載されていたのか連絡が取れていないという。

スーパースプレッダーとなった男性は、友人らと連れ立ち、梨泰院界隈でクラブ含む5件をはしごしていた。
はしご先にゲイバーがあり、韓国の暇なネット民たちがゲイたたきに狂奔している。
これまでの当該の感染者は、梨泰院のクラブ入場者が73人、すでに2次接触者が29人となっている。

京畿道では、病院の看護師が同クラブへ行っていたことから、担当する病棟を閉鎖し、医療スタッフら200人あまりの全員検査を行っている。

今回の問題は、3蜜のダンスクラブ(踊る場所は地下)を無制限に解除したことによるもの。「韓国は新コロナ防疫の世界の模範国だ」と述べた文在寅氏の驕りだろう。

5月9日(土)の深夜でも、ソウル・弘大前などの繁華街は、若者たちで不夜城に化かし、3蜜の飲食店などに流れ込んでいた。
元々ソウル市の感染者は感染源不明の人が多く、水面下に拡散されていることが以前からわかっていたこと(京畿道はソウル市を取り囲んでいるソウル都市圏)。

韓国では、こうした施設を運営する場合、出入口での発熱チェック、従業員と来場客全員のマスク着用、来場客の名前・電話番号・身分証の確認などの防疫指針を守らなければならない。
指針に違反の場合、感染症予防法に基づき300万ウォン(約26万円)以下の罰金などを科し、感染者が発生する場合は損害賠償を請求し集合禁止命令を実行できる。

しかし、現実問題、名前と電話番号・住所は記載させようが、虚偽記載もあり難しい。当局は入場料のクレカ決済での追跡のほか、携帯の位置情報、発信情報など駆使して、周辺にいた人たちを割り出し、すべてに連絡を取り、検査(無料)を受けるように促している。
ソウル市長は、LGBTとの絡みもあり、匿名での検査も受け付けている。

韓国は感染者の経路詳細、年齢、性別、大まかな住所、職業までも公開しており、ネット民や住民から、個人攻撃されやすくなっており、問題も発生しているが、文大統領の支持率は70%超え、修正されることはない。
今回も、医師・看護師・教師・軍人・コールセンター職員らがクラブを訪問していたことが判明、ネット民らが個人の割り出し作業に動き、袋叩きにしており、エスカレートし続けている。
文政権は、ほとんど取り締まりもせず、ボイコット・ジャパンでも見られたように、こうしたネット民たちの矛先が政権や与党に向けられないよう、ネット民たちの鬱憤晴らしに利用しているフシもある。

4月下旬にも、京畿道平沢の米軍基地近くのワインバーでも事業主や米軍関係者などを中心に40人以上の集団感染が発生している。
奢れる者は久しからず・・・。謙虚に。

 

[ 2020年5月13日 ]

 

 

 


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