アイコン 4月の首都圏のマンション販売状況 ▲51.7%減 新コロナ外出自粛影響

 

 

不動産経済研究所が20日、4月のマンション市場動向調査を発表した。
それによると、首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比▲51.7%減の686戸と8ヶ月連続で減少した。
契約戸数は541戸で、月間契約率は同14.6ポイント上昇の78.9%だった。
5月の発売戸数は500戸の見通し。

1、4月の新規発売戸数は686戸。
対前年同月は1,421戸で、前年同月比では▲51.7減、前月は2,142戸で、前月比では68.0%減。

2、4月の地域別発売戸数は
東京都区部は420戸、全体比61.2%、前年同月比▲42.1%減、
都下は45戸、同6.6%、▲73.4減、
神奈川県は136戸、同19.8%、▲55.6%減、
埼玉県は74戸、同1.8%、▲39.3%減、
千葉県は11戸、同1.6%、▲88.8%減

3、新規発売戸数に対する契約戸数は541戸で、月間契約率は 78.9%。前月の70.0%に比べて3.9ポイントアップ、前年同月の64.3%に比べて14.6ポイントアップとなっている。
ただ、今般の新コロナの影響で販売戸数そのものが大幅に減少しており、参考程度。
(新コロナにより都区部のタワマンは3蜜との認識から、今後敬遠される可能性があるとされている)

4、4月の地域別契約率は
都区部が76.4%、
都下が84.4%、
神奈川県が86.8%、
埼玉県が77.0%、
千葉県が63.6%。

5、4月の1戸当り平均価格は6,216万円、1㎡当たり単価は102.0万円。
2020年3月は6,156万円、97.3万円であったことから、前月比総額では60万円(1.0%)のアップ、㎡単価は4.7万円(4.8%)アップしている。また、2019年4月は5,895万円、93.1万円であったことから、前年同月比総額では321万円(5.4%)のアップ、㎡単価は8.9万円(9.6%)上昇している。

6、4月の地域別平均価格、1㎡当り分譲単価は以下のとおり。
東京都区部は7,117万円、115.6万円(3.8%アップ、0.8%アップ)、
都下は3,951万円、67.6万円(▲26.6%ダウン、▲12.4%ダウン)、
神奈川県は4,778万円、86.9万円(▲3.0%ダウン、13.2%アップ)、
埼玉県は5,404万円、79.8万円(14.9%アップ、20.5%アップ)、
千葉県は4,363万円、57.5万円(4.8%アップ、▲8.9%ダウン)。

7、4月末現在の翌月繰越販売在庫数は7,795戸で、2020年3月末現在の7,888戸に比べて▲93戸減少。2019年4月末の残戸数は7,748戸。

8、2020年5月の発売戸数は500戸の見込み、2019年5月は2,206戸、2018年5月は2,462戸。


 

[ 2020年5月20日 ]

 

 

 


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