アイコン 新型コロナウイルスのA型・B型・C型の違い 入管検疫PCR検査

 

 

新型コロナウイルスは、細胞分裂のたびに少しずつ遺伝子に変異が起きており、A型、B型、C型の3種類に大別されている。
さらに細かくも分類され、熊本県での感染は福岡由来種がほとんどで、ほかは関西種と関東種になっているという。そういえば、熊本で最初の頃に感染した女性は、福岡ドームでのコンサートに行き、その後発症し感染が確認されていた。

大別される3種は
A型は、キクガシラコウモリのコロナウイルスに一番近いもので、流行初期に中国武漢の患者で多く確認されていた分。

B型は、中国全域や韓国など東アジアで広がった分、

C型は、B型がさらに変異した欧米型。

欧米型のC型はB型より感染力が強いとされ、日本では3月からの感染主流はC型となっていた。

これは、入国制限もごく一部にしかせず、ならば水際作戦を厳重に実行すべきところだが、腰巾着の厚労省は大漏水事故までおこしていた。

厚労省の発表によると、3月31日までの入管検疫でのPCR感染検査数は、累計で僅か1580件に留まっていた。特に欧米の感染拡大で大量に帰国した日本人に対して、発熱でもなければ検査もせず自宅隔離も命ぜず、帰国者が全国各地で発症していた。当然、無自覚の無発症や風邪気味で軽症のまま終わった帰国者たちから、感染が広がったと見られる。

その後、検疫の感染検査数を大幅に増加させ、現在、日本国内は1人の感染者につき14.7件の検査を要しているが、入管検疫検査では240.2件を要している。
日本国内で3月初めから、これほどの検査をしていれば感染拡大は防止できたことだろう。
それにしても現在の国内の感染検査数は、感染者を出させないためか増加どころか減っている。

↓<厚労省発表値>
厚労省は5月8日まで全国自治体からFAXを送付させ集計していたが、感染拡大で自治体の集計が遅れ、まとめて報告されたり、適時に報告されないことから、5月9日から集計方法を変え、現在では厚労省が各自治体のHPで開示する情報を見て集計しているそうだ。

厚労省は専用アプリにより各自治体に報告させ自動集計したら何も煩わしくなく、スピーディに集計されようが、組織維持のため50年前・100年前の形態を踏襲している。向こう50年・100年しなければ自動集計などでされない組織のようだ。
経済経済統計の資料の企業調査ですら同じようなもの。ITC全盛期に明治時代の統計仕様をそのまま人海戦術で現在も維持している。省庁など官庁はムダの塊のようだ。それでいて忙しいと悲鳴を上げている。
↓厚労省発表分 4月12日は1日最大の感染者発生数の日、
4月12日のまでの分は当日昼12時現在、6月1日の分は当日00時現在の分で前日24時の分。5月9日に集計が変更された。

 


スクロール→

厚労省発表の感染者数と感染検査数などの状況

午前00時現在

6/1

4/12

4/1

3/31

国内

感染者数

16,679

6,616

2,107

1,887

  当日

33

714

220

67

検査数

246,100

63,132

32,002

30,068

  当日

1,276

1,141

1,914

3,481

空港検疫

感染者数

190

117

56

51

検査数

45,640

13,420

1,677

1,580

チャーター帰国者

感染者数

15

15

15

15

検査数

829

829

829

829

合計

感染者数

16,884

6,748

2,178

1,953

 当日発生数

37

4,570

225

1,953

検査数

292,569

77,381

34,508

32,477

 当日検査数

2,133

42,873

2,031

32,477

国内陽性確率

2.6%

62.6%

11.5%

1.9%

隔離解除者

14,502

784

472

424

重症者

115

129

60

59

国内死亡者

892

98

57

56

隔離解除率

86.9%

11.9%

22.4%

22.5%

国内致死率

5.35%

1.48%

2.71%

2.97%

確認中

22

 

現在感染者数

1,468

現在感染者率

7.6%

 

[ 2020年6月 2日 ]

 

 

 


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