アイコン 武蔵野中央病院の集団感染 2日15人増の31人に


東京都は小金井市で5月28日集団感染が発生している武蔵野中央病院で6月2日、新たに入院患者12人、職員3人の感染をHPで公表した。
これで当病院の感染者は患者24人、職員7人の計31人となった。
いずれも同じ精神科閉鎖病棟にいた人たちで、他の職員や患者についてもPCR検査の結果待ちという。
病院によると、この病棟には計62人の患者が入院していた。
厚生労働省クラスター班の指導のもと、入院患者全員の発熱調査と、職員全員のPCR検査を実施している。
以上、

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29日には同じ病棟の職員や患者全員の感染検査(検体採取)ができたはず、結果は30日までには判明するはず、遅すぎる。何故? 病院の入院患者全員のPCR感染検査を何故、実施しないのだろうか。検査能力がまったく無いのか、しないのだろう。

 

[ 2020年6月 2日 ]

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