アイコン ワクチン好結果 米ファイザー+独ビオンテック「BNT-162」


米スーパー製薬メーカーのファイザーは1日、独製薬ベンチャーのバイオファーマシューティカル・ニュー・テクノロジーズ(ビオンテック)と共同開発する新型コロナウイルスワクチンの初期の臨床試験(治験)が好結果だったと発表した。
異なる用量を接種した治験参加者に、新型コロナから回復した患者を超える水準の抗体が確認できた。重篤な副作用も見られなかった。
早ければ今月中にも、最大3万人を対象とした次の段階の治験に進む。

両社は、RNA(リボ核酸)ワクチン候補「BNT-162」4種類の治験を進めている。今回、結果を公表したのは、最も治験が先行する1種類。
5月から米国で実施した治験の45人の参加者に異なる用量のワクチンを接種したところ、最初の接種から28日目には新型コロナの回復患者に比べて1.8倍~2.8倍の水準の抗体(中和抗体)が体内に作られたことが確認できた。
高用量を接種した患者を中心に接種部位の痛みや発熱などがあったが、重篤な副作用は見られなかったse4。
ファイザーは、既に既存のワクチン製造施設で量産できる体制作りを進めており、2020年末までに1億本、2021年には12億本の供給が可能と見ている。
以上、

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日本もアンジェス+共同体が治験に入ったと報道されている。どうしても開発国優先でワクチンは提供され、有効性が明らかになっても日本への提供はかなり遅れる。そのためにもアンジェスワクチンは大成功させてもらいたいものだ。
緊急事態制限が解除され、検査体制も各自治体の医師会などが参加し、少し余裕も出てきたと見られるが、国も東京も感染検査を急増させる計画はまったくない。これまで当然すべきだったことをせず、それを僅かばかり検査枠を広げた(店舗の従業員を全員検査)として、勝ち誇ったような、また若い人たちであり問題ないtk94u発言ばかりが目立つ。

ホストクラブ、キャバクラ、昼カラオケ・・・・
そうした日本の新コロナV感染症に対する医療行政の危うさからも、早期にワクチン開発が求められている。
日本には昔、著名な医学研究者たちがいっぱいいたが・・・。今では予算も投下されず衰退している。

[ 2020年7月 2日 ]

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