アイコン 新コロナ 韓国5月からは感染力6倍のGH型+血液型と重症者の関係


韓国・ヘラルド経済は6日、韓国で最近起きた新型コロナウイルスの集団感染はすべて「GH遺伝型」であることが分かったと報じた。

世界保健機関(WHO)は、遺伝子の塩基配列の違いによるアミノ酸の変化を基準に、新型コロナウイルスを「SVLGGHGR・その他」の7タイプに分類している。

 記事によると、韓国の防疫当局は同日、韓国内の新型コロナウイルス感染症患者から検出したウイルス526件の遺伝子塩基配列を分析した結果、GHグループが333件(63.3%)と最も多く、Vグループ127件、Sグループ33件、GRグループ19件、Gグループ10件、その他が4件が続いたと発表した。

Sグループは、流行初期の中国などからの韓国人含む入国者、中国・武漢からの入国者など、

Vグループは大邱(テグ)の新天地教会など、

Gグループはいずれも海外入国者の事例だったという。

韓国中央防疫対策本部は、「今年4月初め以前には主にSVグループが確認された。5月初めの梨泰院のクラブと大田の訪問販売企業の集団感染など最近の発生事例ではGHグループに属するウイルスが検出された」と説明した。

 米国研究チームの最近の発表で変種のGHグループの感染の伝播速度は最高で6倍速いという研究結果が出ていることから、韓国政府は「さらなる研究が必要」と慎重な立場を示しているという。

以上、

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鳥インフルエンザウイルスは、ヒトーヒト感染を繰り返すうちにヒトに感染しやすく変異していくことが知られている。新コロナウイルスもそうしたこと変異があってもおかしくない。

元々鳥インフルエンザウイルスは、ヒトには感染せず、突然変異してヒトに感染するウイルスに変異、変異を繰り返すうちにヒトーヒトの感染力を強化し続けるという。

 

血液型と新コロナ感染者の重症患者の割合

イタリアとスペインを見る限り、0型は重症化しにくく、A型は重症化しやすい結果が出ている。

喫煙者の多いフランスでは、喫煙者の感染者率が少ないという結果が出ている。

ファクターXも材料がありすぎ、核心に至るに派何巻が山ほどあろうか。


スクロール→

新コロナ 感染者重症者と血液型との関係

 

AB

イタリア

 

 

 

 

血液型の割合

47%

36%

13%

4%

重症患者の割合

37%

46%

11%

5%

スペイン

 

 

 

 

血液型の割合

49%

42%

7%

3%

重症患者の割合

38%

49%

9%

5%

日本

 

 

 

 

血液型の割合

30%

40%

20%

10%

重症患者の割合

 

 

 

 

韓国

 

 

 

 

血液型の割合

38.0%

32.0%

20.0%

10.0%

重症患者の割合

 

 

 

 

タイ

 

 

 

 

血液型の割合

39.0%

22.0%

33.0%

6.0%

重症患者の割合

    

 

 

 

致死率(重症者も一緒だろう)

 

感染者数

死亡者数

致死率

 

イタリア

241,956

34,899

14.42%

 

スペイン

299,210

28,392

9.49%

 

日本

19,981

978

4.89%

 

韓国

13,244

285

2.15%

 

タイ

3,197

58

1.81%

 

ワールドメーター版、7月7日現在。

韓国人やタイ人は、協調性に乏しいとされ、わが道を行くB型が多いようだ。なんとなくわかる。

 

[ 2020年7月 8日 ]

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