アイコン 上半期の近畿圏の分譲マンション市場動向 ▲約30%減

 

 

前年同期比▲29.5%減の5,299戸。
1992年の4,430戸以来の低水準。
奈良県、滋賀県、和歌山県以外の全エリアが減少。
◎販売価格は4,027万円で4.5%上昇、㎡単価は68.0万円で4.1%上昇。

◎下半期は約8,000戸。新型ウイルス動向に注視。上半期の引渡しには影響なし。
(1)1~6月の発売戸数は5,299戸、前年同期比▲29.5%減。19年7,514戸、18年9,087戸、17年8,815戸、過去最高は1996年の2万633戸だった。

(2)上半期の地域別平均価格、㎡単価(各増減率)は以下の通り。
大阪市部は3,614万円、79.5万円(前年同期比▲0.1%下落、6.1%上昇)、
大阪府下は4,614万円、63.1万円(同15.1%上昇、13.9%上昇)、
神戸市部は3,873万円、59.7万円(同3.7%上昇、▲4.6%下落)、
兵庫県下は4,913万円、68.3万円(同▲0.6%下落、5.4%上昇)、
京都市部は4,483万円、70.6万円(同23.5%上昇、2.8%上昇)、
奈良県は4,214万円、56.8万円(同10.5%上昇、20.6%上昇)、
滋賀県は3,982万円、54.4万円(同3.1%上昇、3.2%上昇)、
和歌山県は3,647万円、49.6万円(同7.▲65%下落、2.3%上昇)。
大阪府下は価格、単価ともに2桁上昇で全体を牽引。神戸市部は高額エリア(中央区、灘区、東灘区)の供給減少により唯一単価が下落している。

(3)契約率平均は70.5%、前年同期の74.0%に比べ、▲3.5ポイントのダウン。

(4)1戸当たり価格は4,027万円、1㎡当たりの単価は68.0万円。前年同期比で戸当たり上昇額は174万円、率にして4.5%上昇、バブル時代の1993年の4,145万円以来の高値。㎡単価の上昇額は2.7万円、率にして4.1%上昇、㎡単価は1991年の72.9万円以来の高値。
戸当たり価格、㎡単価ともに3年連続の上昇。

(5)継続販売戸数は2,821戸、19年6月末の2301戸との対比で520戸増加している。

(6)下半期(7~12月)の販売見込み戸数は、約8,000戸、19年の下半期実績は1万528戸。
20年通年の販売戸数見込み数は約1万3,300戸、19年通年の実績は1万8042戸だった。


 

[ 2020年7月15日 ]

 

 

 


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