アイコン 台風8号 東シナ海で猛烈に発達 950hpへ


現在台風8号は東シナ海上にあるが、前代未聞の東シナ海上で猛烈に発達している。石垣島の先島諸島にあった時は990hpだった。

それほど、海水温が高く、は暑き位置も発達する条件が整っているともいえようが、地球温暖化は尋常ではない。

地球温暖化の責任は今だフロンガスを大量生産する中国政府にすべてある。

 

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台風8号

<25日15時の実況>

大きさ

-

強さ

強い

存在地域

東シナ海

中心位置

北緯 29度50分(29.8度)

 

東経 125度30分(125.5度)

進行方向、速さ

北北西 ゆっくり

中心気圧

955hPa

中心付近の最大風速

40m/s(80kt)

最大瞬間風速

60m/s(115kt)

25m/s以上の暴風域

全域 165km(90NM)

15m/s以上の強風域

東側 280km(150NM)

 

西側 220km(120NM)

 

<26日03時の予報>

強さ

非常に強い

存在地域

東シナ海

予報円の中心

北緯 31度00分(31.0度)

 

東経 124度55分(124.9度)

進行方向、速さ

北北西 15km/h(7kt)

中心気圧

950hPa

中心付近の最大風速

45m/s(85kt)

最大瞬間風速

60m/s(120kt)

予報円の半径

45km(25NM)

暴風警戒域

東側 270km(145NM)

 

西側 190km(105NM)

 

<26日15時の予報>

強さ

非常に強い

存在地域

黄海

予報円の中心

北緯 33度20分(33.3度)

 

東経 124度40分(124.7度)

 

済州島西海上

進行方向、速さ

北 20km/h(12kt)

中心気圧

950hPa

中心付近の最大風速

45m/s(85kt)

最大瞬間風速

60m/s(120kt)

予報円の半径

65km(35NM)

暴風警戒域

東側 290km(155NM)

 

西側 210km(115NM)

 

↓台風8号25日16時10分現在の気象衛星画像

台風8号は現在、九州と上海の中間点の東シナ海にあるが、そのまま北上し黄海へ至り、明日15時ころには済州島の西海上に達し、その後も北上ほ続け、北朝鮮黄海南道⇒中国東北部へ進む予報。

台風8号の南に離れてあった大きな雲の一団も台風の勢力拡大で次第に吸収されつつあり、台風の東側に当たる九州や西日本では大雨になる可能性もある。

  中国ではまた長江流域の武漢あたりに発達した雨雲が見られ、長江の過去最大の放水もあり、再び洪水が懸念される。

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[ 2020年8月25日 ]

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