大正15年創業の(株)大見屋(愛媛)が破産へ 負債20億円
スーパーストアの(株)大見屋(所在地:愛媛県宇和島市新町1-4-6 代表:谷本正博)は8月31日、事業を停止して破産申請の事後処理を弁護士に一任した。
負債総額は約20億円。
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資本金は5000万円、従業員は100名。
同社は大正15年3月創業、昭和23年6月に法人化したスーパーストア運営会社。業績が低迷する中、資金繰りが困難となり事業を断念、今回倒産の事態となった。
担当弁護士には、野城大介弁護士(電話番号:06-4708-5671)ほかが任命されている。
以上、
愛媛新聞などが報じている。
[ 2020年8月31日 ]
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