アイコン 河内長野市の住宅街 大型重機倒れ、住宅2棟の一部破損


10月23日正午前、大阪府河内長野市の南海高野線・美加の台駅から西へ約2キロ離れた住宅街で、高さ約25メートルの大型重機が、作業中に倒れ、道路をまたいである住宅街の2棟の一部が壊れた。

重機を操作していた70代の男性1人がけがをしたということで、警察と消防が現場の状況を詳しく調べている。

現場は、団地の解体作業をしており、ほぼ終了に近く更地状態、大型重機により、地中に残る杭の撤去作業が行われていた。風もなく、バランスを崩したものと見られる。

以上、

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今時、重機にも転倒防止のバランス自動制御装置を開発し、取りつけさせるべきではなかろうか。

重機に最低4ヶ所ある脚部の地面にかかっている負荷も当然、数値で表示され、安定しているかどうか数値で把握すべきだろう。原状、安定しているという目測であり、はるかに危険性はなくなると見られる。脚部がキャタピラー式でも装置を取り付けられるはずだ。

埋立地や再開地の地盤は場所によって細かく地盤の安定度は異なる。それに、工事中の少々のバランスの崩れに対し、バランスを自動制御し安定させる装置も必要かと思われる。

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[ 2020年10月23日 ]

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