アイコン 新日本科学 ニホンシラスウナギの人工授精・生育に成功

新日本科学は、絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功した。
二ホンウナギは生息数が大幅に減っていて、IUCN=国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されているほか養殖に使われる稚魚のシラスウナギも漁獲量の減少傾向が続いている。

沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日本科学」は、今年9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功した。

新日本科学は、沖永良部島近海の温かく、綺麗な海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満のシラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしている。

永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としている。
以上、

 

同社は、医療薬開発の治験用にサルを大量に飼育している。しかし、日本の医薬品業界は政府の医薬品の自由化に伴い翻弄され、特に欧州から大量の医薬品が流入、それまで親方日の丸の医薬品業界はここ10年で大きく変貌している。

世界では医薬品開発の特定の病気に特化したバイオベンチャーが竹の子のように生じ、企業としての医薬品開発は世界の医薬品会社も含め大幅に減少している。

世界の大手医薬品開発会社は医薬品の有望株を開発しているベンチー企業を高額で買収し、取り込む手法をとり、医薬品が高騰する原因を招いている。

今や動物実験も、スーパーコンピューターの活用により、限りなく減少してきている。
そうした中、新日本科学の今回の成功は、違った意味でまた評価されよう。



 

[ 2020年11月13日 ]

 

 

 


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