鳥インフルエンザ、九州北部宗像市で発生 9万羽札処分 香川8件で今回9件目
農水省は25日、福岡県宗像市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。
国内の養鶏場としては今年9例目で、貯水池の多い香川県以外での発生は初めて。
福岡県によると、24日に養鶏場主から肉用鶏の鶏舎12棟のうち1棟で37羽が死んでいるのを見つけ県に通報、県が検査をしたところ「H5型」の鳥インフルエンザと確認された。
県はこの養鶏場で飼育されている約9万3500羽を殺処分する。
また、半径3キロ以内にある養鶏場の鶏や卵の移動を禁止する。
3~10キロ圏内の養鶏場に対しては圏外への持ち出しを規制する。
県は28日までに殺処分を終わらせたい考えで、自衛隊にも災害派遣を要請した。
養鶏場での鳥インフルは今年、香川県で今月5日から2週間余りで8例が相次いで確認されている。
以上、
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鳥インフルエンザはウイルスによる鳥の感染症
新型コロナウイルスは人の感染症
鶏はウイルスを隔離する目的で飼育全羽を殺処分し、穴を掘り、石灰を撒き埋める。
新型コロナウイルスは日本では6月以降、ほとんど野放図にさせ蔓延、政府はワクチンの開発はまだかいなまだかいなと言い続け、すでに2000人あまりが死亡し、ワクチンを国民の6割以上が接種し新コロナ感染症が収束するまで、新コロナ感染死数は今後とも増え続ける。
死んだもんはむげえもん。
[ 2020年11月25日 ]
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