総務省と消費者庁が本腰 携帯大手の広告表示をわかりやすく
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報道によれば・・・
総務省と消費者庁は9日、携帯電話料金の引き下げに向けてそれぞれの大臣をトップとした会合を開き、携帯電話大手の広告表示が利用者に分かりやすいかどうかを総点検することを決めた。
セット割引の条件などが複雑で分かりにくい声に対応
利用者が同じ携帯会社の格安ブランドに乗り換える際の手数料の撤廃や引き下げを促す方針も打ち出した。
武田氏は「市場状況をフォローし、消費者目線に立った成果を上げたい」と述べた。利用者が乗り換えしやすい環境を整え、値下げ競争を促進する。
以上、報道より参照
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わかり難いといえば・・・
今回発表となったauの新プラン。
学生じゃなく、使用期間が長く、抱き合わせをなくし、家族がいない場合は、1万円近い高価格プランとなる。
いっそのこと割引プランの禁止をしてみてはどうだろうか。
ネットの反応では・・・
『au狙い撃ちですね』
『割引っていつの間にか消えて高くなってんだよね』
『さあどうするau』
『docomoってもともとNTTだしな、公共に近い考え方してもおかしくない』
『ソフトバンク余裕で後出しジャンケンできるねえ』
などの声が上がっている。
[ 2020年12月 9日 ]
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