アイコン 1月の機械受注高 前月比 民間▲4.5%減 全体▲1.7%減の2.3兆円


内閣府が発表した今年1月の機械受注高は、変動が大きい船舶と電力を除いて前月比で▲4.5%減の8,417億円、4ヶ月ぶりの減少となった。
機械受注は機械メーカー280社が受注した生産設備用機械の金額を集計した統計。受注した機械は6ヶ月前後に納入されて設備投資額に計上されるため、設備投資の先行指数。
機械受注の基調判断については、「持ち直している」のまま、据え置いた。

機械受注全体では▲1.7%減の2兆3,974億円、
内訳は、
国内民需が▲4.9%減の9,791億円、
官公需が▲27.9%減の2,198億円、
外需が6.4%増の1兆251億円、
代理店が4.7%増の1,133億円
となっている。


 

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[ 2021年3月15日 ]

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