アイコン 国際水泳連盟 五輪予選中止表明 福岡のマラソンスイミング中止


国際水泳連盟は、日本で予定されていた東京オリンピックの予選の開催を中止すると明らかにした。
日本の最近の新コロナ感染拡大は、飲食店の営業時間短縮などしても増加、感染検査数を増やし封じ込めるしか方策がないにもかかわらず、行政は感染検査数を増加させず、やる気があるのかどうか、五輪ムードだけを演出しようとしても・・・。

新コロナ感染拡大による東京五輪の開催危機、それに対して何の努力をしているのだろうか。
このままでは海外から参加する国は大きく減るかもしれないが、政府がODAを裏条件に多くの国が参加させるしかなくなる。米国に参加のお願い詣でに行くことだけは間違いなさそうだが・・・。

新コロナに対して米国や英国のような行政=政府の必死さはまったく日本には見受けられない。
感染者が400人以上発生している五輪開催都市の東京が、感染検査を増やさない神経はどこから来ているのだろうか、問いたい。都庁と保健所、医師会も厚労省はみな五輪には関係ない宇宙人のようだ。

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国際水泳連盟は6日、
東京オリンピックに向けた予選を兼ねて東京で今月18日から開催予定だった「飛び込み」のワールドカップのほか、
5月1日から同じく東京で予定されていた「アーティスティックスイミング」、
5月29日から福岡で予定されていた「マラソンスイミング」
の予選の中止を発表した。
中止の理由や今後どのようにして予選が行われるかどうかなどは明らかにされていない。
これらの大会の開催について国際水泳連盟は、4月2日に見直しを検討することを明らかにしていた。
以上、

[ 2021年4月 7日 ]

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