アイコン 3月の鉱工業生産指数 2ヶ月ぶり上昇 低空飛行続く

経産省が30日発表した企業の生産活動を示す3月の鉱工業生産指数は、2015年を100とした指数で97.7となり、前月を2.2%上回って、2ヶ月ぶりに上昇した。経産省は「生産は持ち直している」という基調判断を維持した。

生産
生産は、前月比2.2%の上昇。
上昇業種
自動車工業、無機・有機化学工業、プラスチック製品工業等
低下業種
電気・情報通信機械工業、汎用・業務用機械工業、生産用機械工業等

 

出荷
出荷は、前月比0.8%の上昇。
上昇業種
自動車工業、無機・有機化学工業、鉄鋼・非鉄金属工業等
低下業種
生産用機械工業、電気・情報通信機械工業、汎用・業務用機械工業等

在庫
在庫は、前月比0.1%の上昇。
上昇業種
自動車工業、汎用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業等
低下業種
無機・有機化学工業、石油・石炭製品工業、電子部品・デバイス工業等

<2020年度は、>
経産省が発表した2020年度の鉱工業生産指数速報(2015年=100)は、前年度と比べて▲9.5%低下の90.4だった。低下は2年連続。
新コロナの影響により幅広い業種が打撃を受けたことで大幅に悪化。現行基準で比較可能な2013年度以降で最も低い水準。

問題は、新コロナ第4波ともなると企業の投資意欲が、利益面からも損なわれ、不況を深刻化させる可能性がある点。また、すでに世界の資源や木材、食用油などの物価は上昇しており、消費低迷を長引かせることになる。
二階さんで持っている菅さんじゃ経済は対応できない。形ばかりではデジタル化も進まない。一番進んでないのが菅さんの足元の省庁でもある。これまで安倍政権は膨大なデジタル投資を行ってきたが、結果を伴わない単なる忖度するIT企業へのばら撒きに過ぎなかった。

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[ 2021年4月30日 ]

 

 

 


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