アイコン 5月の鉱工業生産指数 生産▲5.9%悪化/経産省


経産省が30日、5月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済)を発表した。それによると、生産は前月と比べ▲5.9%低下し94.1となった。マイナスは3ヶ月ぶり。2015年より大幅に低い。

経産省の5月の見方は
5月は生産、出荷、在庫は低下、在庫率は上昇であった。
製造工業生産予測調査によると、6月は上昇、7月は低下を予測している。
総じてみれば、生産は持ち直している。
とみている。

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1、生産は、前月比▲5.9%低下
低下業種:自動車工業、生産用機械工業、電気・情報通信機械工業等
上昇業種:輸送機械工業(除.自動車工業)、無機・有機化学工業

2、出荷は、前月比▲4.7%低下。
低下業種:自動車工業、鉄鋼・非鉄金属工業、生産用機械工業等
上昇業種:輸送機械工業(除.自動車工業)、無機・有機化学工業

3、在庫は、前月比▲1.7%低下。
低下業種:自動車工業、汎用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業等
上昇業種:鉄鋼・非鉄金属工業、石油・石炭製品工業、無機・有機化学工業等
以上、経産省HP

出荷が減じ、生産も減じ、在庫は比較してあまり減らず、在庫率は上昇・・・あまりよくない指数ばかりとなっている。

ワクチン接種が進み、秋には新コロナも激減するものと見られるが、すでに巣篭もり需要などで旺盛だった家電需要も一巡、新コロナ後の消費需要は消費財中心に大幅に増加しようが、一巡すれば、収入は増えない中、物価高も襲っており、消費は急激に低下するおそれがある。
そのためにも政府は、景気刺激策で国民全員に、商品購入のための5万~10万円のクーポン券を配布すべきではないだろうか。
政府は企業の外需に浮かれるべきではない。

[ 2021年6月30日 ]

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