10月のコンビニ ▲0.4%ダウン 昨年のGoToキャンペーンの反動減
10月のコンビニの売上高は、昨年のGoToキャンペーンによる行楽需要等の反動等から、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。一方、平均気温が前半高かったこと等により、冷し麺、ソフトドリンク、アイスクリーム、酒類等が好調に推移した。
全店ベースでは前年同月比0.4%減の9,100億76百万円、
既存店ベースで▲1.1%減の8,734億85百万円
全店ベースで1店舗あたりの平均売上高は1,626万円
全店ベースの1店舗あたり平均来店数2万4,147人
全店ベースの客単価は673.7円(昨年10月は668.2円)
なお、9月の売上高は全店ベースで0.9%増、既存店ベースで0.6%増だった。
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商品構成
21年10月 コンビニ売上高構成 |
||
日配色品 |
36.4% |
-1.2% |
加工食品 |
27.4% |
0.2% |
非食品 |
30.4% |
3.2% |
サービス |
5.8% |
-22.7% |
合計 |
100.0% |
-1.1% |
[ 2021年11月22日 ]
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