アイコン 東証一部のEduLab 決算虚偽でマザーズに降格  エデュラボ


東京証券取引所は11日、1部上場で教育関連事業を手掛けるEduLab(エデュラボ)に対し、上場規則に違反して虚偽の決算情報を開示していたとして、上場契約違約金4800万円の支払いを求めたと発表した。

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25日までに経緯と改善措置を記載した報告書の提出を求めるとともに、2月12日付で上場市場を新興企業向けのマザーズに変更することも決めた。

同社は9月決算の有価証券報告書の提出を延期して1月4日としていたが、それも延期し、2月28日まで延期している。

 どれほど決算数値に影響するのか、前代表時のことでもあるが調査報告がまだ遅れている。

[ 2022年1月12日 ]

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