ごうまなみ県議(大石けんご選対長)、次期衆議院選挙に長崎1区から出馬か!
2022(寅)長崎県知事選挙、昨年12月29日の自民党選挙対策委員会(委員長・谷川ヤイチョル)と総務会長、ごうまなみ県議による茶番によって精神科医の大石けんご氏が自民党長崎県連の推薦者に決定した。
そんなわけで今回の県知事選挙は近代稀に見る、人間関係から仕事関係までグチャグチャした選挙になっている。
ピンチはチャンス、ある意味で結果オ~ライ、長崎県政での谷川金子閨閥政治の大掃除をする絶好の機会がやってきたわけである。 長崎市内の出口調査では大石候補が数ポイントリードとか言われ、大石陣営は祝勝ムード一色である。
大石陣営周辺からは大石けんご知事誕生の暁には長崎県政初の女性副知事として大石けんご選対の選対長(ごうまなみ県議)の名前が早くも浮上するなど、大石陣営は祝勝ムード一色に染まっている。よかったね!(笑)
しかも、大石けんご知事誕生の生みの親とも恋人ともいわれている国会議員の谷川ヤイチョルのエグいところはここからである。
いくら長崎県の恥と呼ばれようがお構いなし、国会の一般質問で般若心経を詠む厚顔無恥の政治家だけはある深謀遠慮の計画が隠されていた。
なんとヤイチョルは大石候補が勝とうが負けようが、次期衆議院選挙では初村滝一郎候補に代えて「ごうまなみ」県議を長崎1区から出馬させるというから恐れ入り谷の鬼子母神である。
もう長崎県は我が物くらいの鼻息である。
西岡秀子VSごうまなみ、女の戦いという捕らぬ狸の皮算用である。
さすが、天下国家は語れなくても県下の陰謀だけは長けて抜け目がない。
もうここまでくれば谷川ヤイチョル、老害というより妖怪である。
それで大石けんご候補の選対長が前議長の瀬川光之県議でもなく、前政調会長の前田哲也県議でもない、ごうまなみ県議の選対長就任だったと聞けば、あの日、12月29日の大石候補推薦の茶番劇も筋書き通りであり、ごうまなみ総務会長は端から確信犯だったのである。 やるね、ゴウマナチョル!(笑)
大石知事誕生後は長崎県政初の副知事として箔をつけさせ衆議院選出馬なら、あの最強、西岡秀子氏にも十分に対抗できるという谷川ヤイチョルの深くて遠い読みというわけである。
まさに深謀遠慮とは恐れ入りやす谷川ヤイチョルというわけである。
知事選の話より、こっちの話の方がよほど面白いと思う今日この頃、 谷川ヤイチョルの女好きはまだ続いていたんですねえ、しかし歳を召しても元気である。
ここまで女好きだったとは観音様でも知らぬが仏である。
谷川ヤイチョル、大石けんご、まだまだ面白い話が出て来そうである。
では、おやすみなさい。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次