アイコン スバル レヴォーグど主力3車種 生産・出荷見合わせ、エンジンセンサーに不具合


SUBARU(スバル)は14日、群馬製作所(群馬県太田市)で生産している主力3車種のエンジンについて、センサーに不具合が見つかり、出荷を見合わせていると明らかにした。
近く生産も停止し、原因を調査する。リコールが必要かも判断する。

対象は、
スポーツ用多目的車(SUV)の「フォレスター」と「アウトバック」、
ワゴン車の「レヴォーグ」
に搭載した排気量1.8リットルのエンジン。
2020年10月に車種の改良にあわせて投入し、これまでに計約5万4000台を販売している。
以上、

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最近の同社のリコールではそれらしきものは見つからない。
同社は米国で大量に販売しており、米国輸出仕様がどうなのだろうか・・・。
技術の中島飛行機、最近は立て続けにいろいろな問題を噴出させている。いい加減な経営の海が出てきているのだろう。6月の株主総会では経営陣の総退陣が求められ、再度、技術のスバルを構築しなおしてもらいたいものだ。

2018年11月、
スバルはエンジン部品の不具合に対するリコールを発表。国内外で約69万台が対象で、リコール費用は550億円に達する。
検査不正とエンジン不具合。

2つのリコールのスバルへの影響はどちらが大きいか。リコール費用から見ても、エンジン部品の不具合の方がダメージは大きいが、問題はそれだけにとどまらなかった。
エンジンの不具合は、エンジンの吸排気を助ける「バルブスプリング」と呼ぶ、バネ部品の強度不足が原因。材料の中に含まれる異物が強度にもたらす影響を十分に配慮せずに設計したことがそもそもの原因だった。検査不正では、顧客に対して同社の信用をなくしてしまった。


 

[ 2022年4月15日 ]

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