アイコン イーロン・マスク グーグル創業妻をNTったか


テスラのイーロン・マスクは、Googleの共同創設者であるセルゲイ・ブリンの妻であるニコール・シャナハンとの関係を否定した。
マスク氏のコメントは、ウォールストリートジャーナルが、ブリン氏との彼の友情が疑惑の事件で終わったと報じた後に来た。
ツイッターに投稿された記事へのリンクに返信して、マスク氏はこのレポートを「全部bs」(bs=大嘘、デタラメのスラング)と呼んだ。

マスク氏は続けて、彼はまだブリン氏と友達であり、彼らは「昨夜一緒にパーティーに参加していた」と述べた。

ウォールストリートジャーナルは、この問題に精通している人々を引用して、マスク氏が昨年末にシャナハン氏と簡単な関係を持っていたと述べた。
これにより、ブリン氏は今年初めに離婚を申請し、2人の著名なテクノロジービリオネア間の長い友情を終わらせた、と同紙は述べた。

不倫を知ったプリン氏は、アドバイザーに対し、マスク氏が関係した企業に投資していた株を即売却するよう指示したという。

しかし、マスク氏は「私はニコールを3年に2回しか見たことがなく、どちらも周りの他の多くの人々と一緒にいる。ロマンチックなことは何もない」とツイートした。
以上、

 

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ブリン氏とシャナハンシ女史の離婚は訴訟にもつれ込み、まだ解決していない。2人の間には娘一人がいる。
妻のシャナハン女史は特許弁護士、IT企業家、母が中国人のハーフ、努力家。ブリン氏は3度目の結婚でシャナハン女史とは2018年に結婚していた。
マスク氏も3度結婚し、大勢の子供たちがいる。中にはトランスジェンダーの18歳の娘もおり、マスク氏とは絶縁しているという。
以上、ロイターなど参照

前科、
Business Insiderによると、SpaceXは無名の女性に法廷外で和解した退職金契約を支払い、取引の一環として、彼女は会社を訴えたり、申し立てられた事件について話したりすることを禁止されているという。
Business Insiderは、フライトアテンダントの匿名の話を引用し、
友人は、マスク氏が彼のプライベートジェットに乗って彼女からマッサージを受けている間、2016年に元従業員に自分自身をさらしたと述べた。(元従業員とは、スペースXのビジネスジェット機のキャビンクルー契約を結んでいるメンバー)
彼は性器を彼女にさらし、同意なしに彼女の足に触れ、彼女が「もっとやる」なら贈り物を買うことを申し出たと・・・性行為のパフォーマンスに言及したとしている。
当然、マスクは否定している。
以上、BBSが報じていた。
イーロン・マスクは南アフリカ出身のアメリカ人、やることなすこと極端で、それでいて今のところビジネスでは大成功を収めている。しかし、仮想通貨では価格操作もどきのツイッター砲を乱発し、そのツイッター社も買収しようとしたが、テスラ株はピークより4割下落、買収を屁理屈を並べ立て買収放棄、怒ったツイッター社はマスク氏を相手取り契約違反だとして損害金の請求訴訟を起こした。訴訟州の法律ではマスク氏が9割方敗訴すると見られている。
一時は世界一の大金持ちになったマスク氏、調子に乗り相変わらず優柔不断な行動、多くの敵を作ることになる。

(イーロン・マスクは初期、サンヨー電機のニッカド電池を改良して自動車に搭載すべくサンヨー電機と共に研究、その延長線上に、サンヨー電機を買収した現在のパナソニックとテスラとの関係が構築されている。初心をすぐ忘れてしまうのが人の性(サガ))

 

[ 2022年7月26日 ]

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