アイコン 片岡一雄(佐世保市漁協)携帯電話端末機投撃事件!その12


片岡一雄氏

九州防衛局は職員二人が業務中に佐世保市漁協組合の片岡一雄組合長に携帯電話の投げつけ攻撃を受けていながら、被害届も出せないでいる。

そんな防衛局に日本の防衛を任せられるのか?心配になってきた。

北朝鮮のミサイル発射に我が国の政府は「遺憾砲」でしか、反撃できない体たらくだが、九州防衛局は「遺憾砲」さえ発射できないチキン砲という情けなさである。

その理由がだんだんと分ってきた。持ちつ持たれつの腐れ縁ではないのか。

片岡一雄組合長は2007年12月13日、下記の詐欺容疑で逮捕されているが、22日間拘留されながら、黙秘を続け、この破廉恥な詐欺事件は有耶無耶となっている。

おそらく、九州防衛局も共犯だったと推測される。

 

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その時からの腐れ縁が今でも続いている。

そうでないと、携帯電を投げつけられたら、ふつうなら被害届を提出するはずである。

警戒船の水増し(幽霊船)とか今でもやっているとの情報もある。

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下記の記事を読んでみてくれ、それにしても懲りない面々である。

“長崎県の佐世保市漁協が米軍施設水域内での漁業損失補償金を水増し受給 したとされる問題で、長崎県警は14日、補償金約9000万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で、同漁協の組合長ら6人と、九州防衛局(旧福岡防衛施設局)の当時の担当課長ら職員12人を書類送検した。

調べでは、防衛局職員と組合長らは、佐世保湾内に米軍施設があるため操業が制限されることによる国の損失補償制度を悪用。2002年11月から05年6月にかけ、職員らが架空の漁獲量を記載した資料を作成、漁協(佐世保市漁協・片岡一雄理事長)側がこの資料に基づき申請書を提出する手口を繰り返し、漁協側に支払われた計約5800万円をだまし取った疑い。

また05年11月から06年12月にかけ、漁協側がうその漁獲高を自己申 告した申請書を職員らが黙認し、漁協への補償金約2900万円をだましと った疑い。
(共同)2007年12月14日 ”

○政府参考人(北原巖男君)
この佐世保漁協のような操業実態のない漁業者が補償金を受領しているといった事実はこれまでのところ確認はされておりません。

○国務大臣(久間章生君)
漁業補償を始めたときには漁業やっているわけですね。それで、その漁業権がそのまま残った格好で、実態としてはもうそれはやめてしまっていると。そういうのにこちらが気付かずに、申請があったらそのまま出してしまっている。それがずうっと続いていると、どこの段階からかという形で、ついつい前の年も出しておったんだからというような形で職員がそれを踏襲してしまうという、そういうことがあったのだろうと思いますので、こういうのをきっかけに、そういうようなことについては少しきちっとした対応をしてみたいと思います。

この後も、実体のない補償という名の悪慣例は片岡理事長から、佐世保の公共工事で同意補償費という名目の上納金が地場業者からマリコンまで恐喝紛いの金がむしり取られている。

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年10月13日 ]
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