ヒラノテクシード、繊維染色機器事業の一部を上野山鉄工に譲渡
株式会社ヒラノテクシード(6245)は、連結子会社である株式会社ヒラノK&E(奈良県北葛城郡)とともに、繊維染色機器事業の一部を上野山鉄工株式会社(和歌山県和歌山市)に譲渡することを発表しました。この決定は、2024年11月12日に取締役会で承認され、翌13日に契約が締結される予定です。事業譲渡の実施日は2025年3月1日とされています。
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ヒラノテクシードは機械メーカーとして産業用機械を製造・販売しており、長年にわたり繊維染色機器事業を主力としてきました。しかし、市場の中心がアジアに移り低価格競争が激化する中で、同社は事業の軸足を塗工機や化工機へと移しています。こうした状況下、繊維染色機器分野で長年協業関係を築いてきた上野山鉄工に事業を譲渡することで、既存顧客への影響を抑えながら経営資源の再配分を進め、中長期的な企業価値の向上を目指すとしています。
上野山鉄工は、繊維染色加工機械や布用乾燥機、フィルム処理機などの製造・販売を手掛ける企業で、繊維関連分野において高い実績を持っています。譲渡される事業の詳細については明らかにされていませんが、両社の強みを生かした事業の展開が期待されます。
[ 2024年11月22日 ]
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