EVメーカー・ニコラが破産申請、水素トラック事業売却へ
米EVメーカーのニコラ(Nikola)は、資金難により米連邦破産法第11章の適用を申請した。**水素燃料電池トラック(FCEV)やバッテリー電気トラック(BEV)**の開発を進めていたが、事業継続が困難となり、資産売却を視野に入れた再建を目指す。
同社は米国破産法363条に基づき、競売・売却手続きを裁判所に申し立て。保有する約4700万ドルの資金を活用し、一部事業を継続しながら売却を進める方針だ。
スポンサーリンク
**水素インフラ事業「HYLA」**の開発を手掛けてきたが、市場環境の変化やEV業界全体の資金調達難により、経営が悪化。スティーブ・ガースキーCEOは「負債削減や資金調達に努めたが、課題を克服できなかった」と説明している。
今後、裁判所の承認を得て、戦略的買収者や投資家を募り、資産の全部または一部を売却する入札手続きを実施する。ニコラはアリゾナ州フェニックスに本社を置き、クーリッジに製造施設を有している。
[ 2025年2月20日 ]
スポンサーリンク





