「高級ミニバンの王座を奪還へ」 日産、新型エルグランドでアルファード包囲網を構築か
トヨタ・アルファードとヴェルファイアが独占状態とも言える日本の高級ミニバン市場に、日産がついに反撃の狼煙を上げた――。
日産自動車は4月22日、ブランド再始動を象徴するイベント「NISSAN START AGAIN 2025」で、新型「エルグランド」のデザインの一部を電撃公開。1997年の登場以来、“プレミアムミニバン”という概念を作り出した元祖が、ライバルに奪われた牙城の奪還を狙う。
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4代目となる新型は、第3世代のe-POWERを搭載。新開発の1.5リッター発電専用エンジンと、モーター類を一体化した「5-in-1」モジュールによって、静粛性と燃費を大幅に向上させる。2026年度の発売に向け、満を持しての投入だ。
国内市場で「選ばれるミニバン」がほぼトヨタ一強となった今、かつての“エルグランド信者”たちが再び振り向くのか。日産は2026年度までに4車種の新型車投入を予定しており、この一手はその皮切りでもある。
「最高の形でお届けするために準備を進めている」と語る杉本全執行職のコメントにも、並々ならぬ自信がにじむ。
高級ミニバン戦線、再び激化の予感だ。

[ 2025年4月23日 ]
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