アイコン 韓国のぼったくりは観光誘致の仕方に根本問題 手ぬるい当局の対応

 

 

中国の訪韓客のぼったくりツアーが諸悪の根源にある。
THADD問題で訪韓ツアーの販売が規制され、現在は個人客が主となっているが、文政権の中国に対する3不表明や4宣言で少しずつ規制は緩和され、またボッタくりツアーが韓国で大手を振るうことになる。

このボッタくりツアーは韓国の旅行業者が誘導しており、
1、 韓国の旅行業者は中国の旅行業者に対して格安旅行(ボッタくり旅行)を企画させ、中国社はツアーチケットを販売。中国の旅行社はLCCによる飛行機代だけでチケットを販売。
2、 このとき、韓国の旅行社は、中国の旅行社に対して、訪韓客一人当たり何ぼのお金を支払う。
3、 中国の旅行社は、飛行機代はツアー客から徴収しており、利益は韓国旅行社からの一人当たりの誘致料が主な収入源となっている。
そのため大勢を韓国に送り出せば、大儲かりとなる。韓国旅行社も競争激しく、中国社への一人当たりの誘致料の支払いが高騰しているという。
4、 韓国の旅行社は、韓国に来たツアー客から韓国内の経費を回収することになる。
旅行社はボッタくり専門のガイドに旅行随行を委託し、ガイドは、韓国内の旅行の交通費+宿泊代+ガイド報酬+中国旅行社への負担金+旅行社の利益を捻出するため、ボッタくり専門の商業施設や飲食施設へ案内することになる。
ボッタくり価格で高額な買い物をさせ、実際は安価な食事を高額で食事させ、ガイドは商業施設や飲食店から高額なバックマージンを受け取り、そうした費用などを捻出して、旅行社に渡している。(ガイドの腕次第で赤字になることもあるという)

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そうした旅行代しか徴収していないため、ボッタくりは当然であり、今では中国の格安ツアー客は、ある程度わかってツアーに参加しているという。

こうした訪韓客のボッタくり旅行を韓国政府は容認しており、ボッタくりタクシーにしても、発覚しても当局は軽い処分しか行わず、タクシー免許停止や剥奪など行われないことから、ボッタくりタクシーが横行する原因を作っている。また、メーターが付いていない貨物タクシーもあり、ボッタくりの原因ともなっている。

こうしたボッタくりツアーの訪韓客でも訪韓者には変わらず、観光客数を増やしたい政府が黙認している。昨年3月から中国からのツアー客が規制され、今や、こうした韓国ボッタくりツアーは、タイやベトナム客などへ波及しているという。

韓国では次のように報道されている
韓国で外国人観光客に対する「ぼったくり」が横行している。
1、オーストラリア人観光客が仁川国際空港からソウル市内までタクシーを利用した際、通常料金の10倍以上となる137万ウォン(約13万7千円)を請求された。オーストラリア人は帰国後にカード会社に支払金額を問い合わせたところ、法外な料金を請求されていたことに気付いたという。その後、被害届を提出したことで、運転手は逮捕となった。警察は余罪がないか捜査を進めるとしている(韓国消費者新聞)。

2、タクシーでぼったくり被害にあったという例は非常に多い。
乗客が外国人でさらに韓国語が堪能でないとわかると通常より高い料金を要求してくるようだ。
聯合ニュースによると、あるアメリカ人観光客は、仁川国際空港からソウル市内のホテルまでで通常料金5万ウォン(5千円)のところ7万8千ウォンを請求された。不審に思ったアメリカ人観光客は観光苦情申告センターに通報。その結果、約2万ウォンが戻ってきたという。タクシー運転手は罰として一定期間、空港の駐車場利用禁止となった。

3、また、フィリピン人旅行者は、観光スポットで有名な仁川松島セントラルパークから15分の距離にある同空港までタクシーを利用したところ、通常料金の10倍近い4万ウォン(約4000円)を請求されたという。運転手は、乗客が距離と料金を正確に計測できないようにメーターのスイッチをオフにしたまま運行していた。

4、中国からの観光客は、本来なら1万ウォンにも満たない距離で5万7千ウォンを要求された。ところが不審に思った中国人は車のナンバーの写真を撮影するなどして必死に抗議。すると運転手は徐々に料金を下げ、最終的に7千ウォンで観念したという。

韓国当局に寄せられる苦情のなかでタクシー関連のものは、ショッピング(31.5%)に次いで2番目(14.1%)に多いとされる。
韓国でタクシーを利用する際は、被害にあわないよう注意が必要だが、よほど常識外の高額を請求されない限り、注意しようが無いのも現実だろう。

<居酒屋でも>
普通の居酒屋でも思わぬ高額請求が
 ぼったくり被害に気をつけるのはタクシーだけではない。
1、中央日報によると、昨年9月にはアメリカ人旅行者がソウル市内の居酒屋で2時間あまりの飲食で1700万ウォン(約168万円)を請求される事件があった。不正を行った従業員は男性が泥酔して意識を失っていた隙に手渡されたクレジットカードで複数回にわたって決済したという。

2、ドイツ人観光客が注文していない酒代790万ウォン(約79万円)を不正に請求されるという事件もあった。韓国当局によると被害にあった男性の毛髪からは睡眠薬の成分が検出されたそうだ。もはやボッタくりの域を超えた犯罪。

<「ぼったくり大国」の改善なるか>
 韓国の空港に降り立つと通常のタクシーのほか、コールバンと呼ばれる貨物自動車が多く停まっていることに気づく。料金は運転手との交渉で決まるという韓国独特のタクシー。もちろんトラブルにも発展しやすい。
韓国観光公社は、ぼったくり被害にあった際は、観光苦情申告センターに問い合わせてほしいとしている。
このような事態を重く見た韓国当局も、平昌オリンピックの開催にあわせて取り締まりを強化。在韓の外国人らの協力者も含め90人以上の特別取り締まり班を編成し、不当な料金請求と乗車拒否やボッタくり飲食店を取り締まった(聯合ニュース)。

前述のぼったくり被害にあった中国人は観光苦情申告センターで提出した書類で、「韓国のイメージが大きく悪化した」と書いたという。

長い間ともに民主党が市長のソウル市は、国のイメージを落としている悪質なタクシー業者の根絶に向けてようやく重い腰を上げたようだが、継続されるかどうかは不明で、ボッタくりに対して厳罰制度が無い限り、続くものと見られる。

韓国中央銀行によれば、今年1月の旅行収支は過去最大の赤字となった。その原因について中国人観光客の減少の余波が続いているためとした(朝鮮日報)。
しかし、理由がそれだけではないのは明白。ぼったくりを撲滅しない限り、失った観光客は決して戻らず、リピート客率は日本より大幅に落ちる。(中国からの顔面整形客は常連になることから、こうした客を除けばさらにリピート率は大きく下がる)

<ボッタくりの最大の原因は韓国政府にあり>
 それもこれも訪韓客を減らすことにもなるボッタくり旅行そのものを禁止させられない韓国当局の目先の行政方針に最大の問題があるのではなかろうか。
韓国では日本人客に対するタクシーのボッタくりなど10年以上前から問題となっており、いまだなんら改善されないのは、行政と司法の怠慢としか言いようが無い。

こうしたボッタくりが習慣になってしまい、韓国の観光地では韓国人の旅行者に対してもボッタくりが行われ、LCCと民泊を利用すれば費用も変わらず、ボッタくりも無く、気分よく、少しは外国気分も味わえる日本へ韓国の若者たちが大挙して押し寄せる原因を作っている。
悲しいがこれが韓国の旅行行政の現実だ。
 

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[ 2018年8月24日 ]

 

 

 

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