アイコン 撤退ブランド増加中 ZOZOTOWN 出る釘は打たれる ZOZOぞぞぞぞ

 

 

「五大陸」や「23区」などを手掛けるアパレル大手オンワードホールディングス
子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行、
宝飾品ブランドを展開するヨンドシーホールディングス、
「パーリーゲイツ」などのゴルフウエアを取り扱うTSIグルーヴアンドスポーツ
などが、国内最大級の衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への出品を中止したことが1月22日分かったと報道されている。

ことの発端は、運営元のZOZO(ゾゾ)が、年末から始めた値引きサービス「ZOZO ARIGATO」に対し「ブランド価値が低下する」と反発したことによるもの。
ZOZOTOWNにはファッションブランド会社を中心に約7000社が出店している。

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急成長を続けてきたゾゾとアパレルの価格決定権を巡る争いがある。
右肩上がりで成長してきたゾゾは戦略の見直しを迫られる可能性がある。

新割引制度「ZOZO ARIGATO」は、年額3000円もしくは月額500円の有料会員になるとゾゾタウンでの商品購入金額から10%割引される。
割引された額を指定する団体への寄付などに使うこともできるため、運営元のZOZOは「社会貢献型のサービス」と説明しているというが・・・実態は・・・。

オンワード関係者によると、ゾゾタウンに出品するための手数料は、他社のネットショッピングサービスよりも大幅に高く、その他にもクーポンや商品の物流経費が嵩むという。さらなるキャンペーンの負担は、出店するブランドにとって痛くない訳はないとしており、原則、割り引かない会社方針の実店舗への下見客、ZOZOTOWNのネットで購入する客も現れていたという。
以上、
成り上がりももっとテスラ・アマゾン領域まで成り上がれば本物だろうが、単なるガキの成り上がり領域。

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[ 2019年1月23日 ]

 

 

 

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