沖縄 港湾労働者が一時ストライキ
沖縄の港湾労働者の組合員およそ400人は、船会社などが事前協議に応じず、自衛隊の車を積んだ船を入港させたなどとして、4日午前8時半からストライキを行い、一時、生活物資を運ぶ船などが入港できない状態になった。
ストライキは午後5時半に解除され、組合側は5日は通常に戻るとしているという。
以上報道より参照
那覇港や中城湾港でストライキを起こしたのは、沖縄の港湾労働者でつくる「沖縄地区港湾労働組合協議会」。
船会社や荷役会社に事前協議を求めていたにもかかわらず、今月2日中城湾港に自衛隊の車を積んだ船を入港させて積み下ろしたことや、港湾を管理している県が一部の区域への立ち入りを制限したことに反発。
県内の荷役会社15社でつくる「沖縄港運協会」によれば、この影響で、那覇港や中城湾港に入港予定だった生活物資などを運搬する11隻が一時入港できなかった。
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02月04日 20時36分
沖縄の港湾労働者の組合員およそ400人は、船会社などが事前協議に応じず、自衛隊の車を積んだ船を入港させたなどとして、4日午前8時半からストライキを行い、一時、生活物資を運ぶ船などが入港できない状態になりました。
ストライキは午後5時半に解除され、組合側は5日は通常に戻るとしています。
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[ 2019年2月 5日 ]