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先日、市議会に傍聴に行って改めて感じたことは、田上長崎市政が続く限り、長崎市の再生はない。

かえる

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橋本 剛
https://www.facebook.com/tsuyoshi.hashimoto

橋本

一昨日、幸大助議員の本会議質問を傍聴するため長崎市議会へ。「住みよさランキング」急落がまた議題になってました。企画財政部長の答弁は比較的丁寧だったものの、合併町に関し驚きの答弁も!!
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(もっと詳しく↓)

長崎市議会 平成30年2月27日 幸 大助議員 一般質問

0306_05.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=tFNjJYdB2jI

「住みよさランキング」が2008年の324位から2018年に707位まで急落したことについて、幸大助議員が質問し、企画財政部長が答弁するのを傍聴席で聞いてました。

企画財政部長は、2009年に「ランキングのもととなった指標の一部が替わり、住宅地の平均地価が指標から外れたことなどが影響している」と説明。

これは、これまでとは異なり、丁寧な答弁だったと評価しています。

私が「『ほぼ』同じ指標を入れ込んだランキング」といういい方をしていたのは、わずかですが指標に変化があるからでした。そこを説明して頂いたものです。

ただ、そうだとすると「住宅地の平均地価」が多くの市より低いのでしょうか?

長崎市から若者がでていく理由に「家賃が高い」というのがあるのに、ほんとうに「地価」を指標から外すとランキングが急落するのでしょうか?

今度よく調べてみようと思います。

また、企画財政部長は答弁で、「市町村合併があったこともある」と述べていましたが(議員席から「合併町のせいにするのか!」という怒りのヤジが飛ぶ場面も)、これはヘンな話。

なぜなら、軍艦島(画像)がある高島などとの合併は2005年。最後の琴海町との合併も2006年で、その合併後の2008年時点での「住みよさランキング」は324位だったからです。

これ、どういう意図の答弁だったのでしょう。

百歩譲ってもし合併で707位になったとしたら、324位の長崎市を707位まで引き下ろすほど、合併町は悲惨な状況である(揃って全国最下位の800番台とか)ということになります。

そうであれば、長崎市の合併町対策は緩すぎます。

「悲惨なのに合併町を見捨てている」

のか、

「順位急落の責任を合併町になすりつけている」

のか、どちらかです。

どちらにしても、そのような市政は変えねばなりません。

#長崎を変える

 
[ 2019年3月 6日 ]

 

 

 

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