アイコン 冷凍牛肉輸入急増 TPP&TPP 参加国から輸入急増

 

 

吉川貴盛農相は12日の閣議後記者会見で、冷凍牛肉の輸入急増について「現時点で関税緊急措置(セーフガード)の発動はない」と語った。
TPP発効で参加国がシェア獲得のためか日本への牛肉輸出を活発化させ、1月は昨年の6割増が輸入されている。

決算期の3月は在庫を減らす傾向にあり、4月以降は環太平洋経済連携協定(TPP)発効国の税率が低下する。
このため「輸入業者から、当面必要な量を通関させる方針と聞いている」とし、輸入量の急増は続きにくいとの見通しを示した。

4月以降はTPP国から大量に輸入されるものと見られる。何せ、日本が主導した現TPP締結国は農畜産国ばかり、特に南北のアメリカ地域国は畜産国ばかりで、締結しなかったアメリカも4月からFTA締結に向け日本と交渉を始める(TAGは戦前から続く言葉のごまかし・実質FTA)。
また、EUとも自由貿易協定のEPAを発効させておりEU産畜産物が大量に輸入される。欧州からは豚肉が最低1キロ23円の価格で日本へ輸入される。

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TPP非締結国のウルグアイからも冷凍牛肉が4万トン輸入されている。価格の安さで最強を誇る。
アメリカ産は畜舎で飼料を食べさせ、動かさないことから肉質がやわらかく美味しいが価格はオーストラリア産より高い、放牧主体のオーストラリア産は筋肉質で安い、しかし、同じ放牧のウルグアイ産の安さにはどこもかなわない。日本政府や輸入商社が調整しない限りだが・・・。

庶民は放牧輸入牛(赤肉=健康)、富裕層は国産牛(さし=油=不健康=肥満)と食も貧富で色分けされてくる。
(但し、輸入牛も国産牛も今や飼料はすでに遺伝子組み換え穀物を飼料や牧草としている)
輸入牛はキューイやたまねぎのスライスを一晩挟んだり、乗せたりしたら、柔らかくなり、タレも工夫したらおいしい。牛肉は柔らかくなる工夫をし、タレにお金をかけた方が美味しく戴ける。

<↓TPP加盟国>
米国抜きでは当初の国会発議から180度異なっているが元の木阿弥。
(但し、米国は除く、米国は日本ともっと強力なFTAのごり押し交渉を2019年4月から始める)
どうでもよい小さなシンガポールとブルネイ王国を除き、ほかは農畜産国ばかり。カナダ、豪州、ニュージーランド、チリは世界有数の畜産国。
北海道の畜産関係者はすでに生産意欲をなくし、廃業が進み、放棄地が拡大している。百姓見殺しの2代目3代目4代目のお坊ちゃま国会議員たちによる政策は続く。

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[ 2019年3月12日 ]

 

 

 

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