アイコン 長崎市長候補、橋本つよし、9年前の懐かしい思い出の記事である。

 

 

10年一昔というが、9年前のことである。

西岡武夫

はしもと剛さんもツヤツヤして眩しいくらい若々しいが、それにも増して橋本夫人の貴和子さんのベッピンぶりは際立っていた。

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長崎生れで長崎育ちの橋本つよしさんを長崎の新しいリーダーに育てると言って東京(農林水産省)から長崎に連れて帰ってきたのが西岡武夫先生である。西岡武夫先生が、長崎に連れ戻したくなるはずである。

西岡先生は私に会うといつも「橋本君を頼むよ。」と言っていた。

107年間、長崎市に在った長崎県立図書館、西岡武夫先生の父で長崎県知事だった西岡竹次郎翁の尽力、また、世界の人々が被爆地長崎の復興を願って再生させたのが今の長崎県立図書館である。そんな県立図書館を田上富久氏は何者かに差し出すようにして大村市に移転させた。

長崎市長が伊藤一長さんだったら、橋本つよしさんが長崎市長だったら、長崎県立図書館を大村市に移転させるなんてことは絶対にさせなかった。

西岡武夫先生は田上富久という人物の危険性を早くから見抜いていたのかもしれない。

長崎を復活させる新しい長崎市のリーダーは橋本つよしさんしかいない。

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それが、武夫先生に対する私なりの供養だと勝手に信じている。

西岡武夫・2010年"新春の集い!
http://n-seikei.jp/2010/01/post-2322.html

平成22年1月11日午後5時、ニュー長崎ホテル(鳳凰閣・東の間)で「西岡武夫・2010年”新春の集い!」が開かれた。

受付担当によると当初、500席用意していた席が、100席以上もオーバーし、会場は超満員の盛況だった。オーバーした100席の中には自民党(金子・谷川)の「新知事をつくる県民の会」から緊急避難してきた「ラッキーグループ」の総帥、川添一巳社長の元気な顔も見えるなど、世の中の変化を痛感した。

昨年の[西岡武夫・2009年”新春に集う!」からちょうど一年、場所も政権も変わった。

昨年は「政権交代が実現する政治決戦の年」との期待感と金子・谷川県政への嫌厭感から、会場は立ち見が出るほどの大盛況だったが、今年は歴史的な政権交代も果たした達成感から会場のムードは晴れやかさに包まれていた。

昨年は衆議院立候補予定者として壇上に立った「福田衣里子」さんが今年は立派な代議士として堂々とスピーチする姿に政権交代を実感させられた。

「福田衣里子」さんに続いて壇上には来る2月の知事選に立候補を予定しているマツケン似の「橋本剛(40歳)」氏が登場、スピーチも中々のもんだったが、橋本氏と並んで立っていた長崎出身の奥さんは間違いなく上々のベッピンさんだった。

橋本氏には是非、長崎市政を洗濯どころか大掃除して頂きたいもんである。

2009年は政治家西岡武夫の、政治家としての集大成の年だった。

2010年は政治家西岡武夫の、政治家としての集大成の総仕上げの年になることは間違いない。

「記事:長崎浪人・中山洋二」

 
[ 2019年3月13日 ]

 

 

 

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